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クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪 シーズン7
クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪 シーズン7
220ポイント~

クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪 シーズン7

大ヒットを続ける犯罪捜査ミステリー、激動のシーズン7!

2011年 24話

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  • エピソード
  • 作品詳細
  • 第1話 家族の絆

    BAUが取った行動がFBIと法を軽視しているとみなされ、チーム全員が停職になり委員会に呼び出された。その事件の発端は7ヵ月前、プレンティスがドイルに殺された時にさかのぼる。モーガンとガルシアはチームに報告せずにイアン・ドイルの捜査をしていた。半年がたっても進展はなかったが、ドイルは息子デクランを捜すに違いないと思ったモーガンは手掛かりを見つけ、デクランの居場所を捜しあてる。だがチームがデクランの家に向かうと、既に彼が何者かに拉致されていた。

  • 第2話 虚構の愛

    オクラホマ州デュラント。わずか3日で女性2人が遺体で発見された。被害者は2人ともバス停で拉致され、性的拷問の後、硫酸で目を潰されていた。BAUは捜査の結果、犯人は80年代に10代の女性に拒絶され、恋愛妄想という人格障害を持つ40代の白人男性だと判断した。そんな中、マットとライラのブラッドストーン夫妻の娘タミーが髪をブロンドに染めてパーティーに出かけ、そこで消息を絶つ。一方、正式なプロファイラーとして再度チームに加わったJJに対し、リードは冷たい態度を取り続ける。

  • 第3話 抜け出せない迷宮

    ヴァージニア州シャーロッツヴィルにあるネットセキュリティのシナロック社で虐殺が起きた。被害者はCEOを含む社員で5人が射殺、3人は刺殺された。事件後間もなく、銃殺された老夫婦がクローゼット内で発見され、犯人は息子のルーク・ドーランだと判明する。ルークはCEOだったワーナーと同じ第212部隊に所属していたことから、PTSDを患っていると考えられた。ルークは解離症状を伴い、自分が戦場にいると信じ“任務中”の彼を邪魔するものは容赦なく殺してしまう。ルークとはいったい何者なのか?

  • 第4話 失われた痛み

    アイダホ州ボイシにあるノースバレー高校で13人の犠牲者を出し、犯人自ら自爆して命を絶った乱射事件から10年経った。事件を追悼するイベントの初日、ギヴンズ校長が何者かに殺害された。当時の事件を担当したロッシとホッチは共犯者の存在を考えたが発見できなかった。しかし、今回の調査で学校襲撃犯ランディ・スレイドには共犯者がいて、“死のリスト”を作っていたことが判明した。BAUは共犯者を捜すため、生き残った同級生を集めて面接を行うことにした。あの日、学校の食堂で何が起こったのか。

  • 第5話 母と子

    児童誘拐の解決のためBAUはセントルイスに向かった。重度のうつ病患者マーリーンは9歳の息子ボビーを実家の前に置き去りにしたが、ある男がボビーを誘拐し監禁した。男は「ママを助けたい?」とボビーに尋ね、彼がうなずくと、マーリーンを殺害した。男が次に誘拐したのは薬物依存の母親の息子、4歳のティモシーだった。だが母親が警察に保護されたことで標的を失った犯人はティモシーを解放した。BAUはティモシーの話から犯人は緊急通報のオペレーターであるというところまで突き止めたが…。

  • 第6話 よみがえり

    カリフォルニア州リッジキャニオン湖でキャンパーの他殺体が3体発見された。さらに遺体の捜索中にニックという若者が拉致され遺体で発見された。今回は30キロ離れたバンター湖だったことから犯人は地元の人間だと思われる。検視の結果、4人とも心肺蘇生をした形跡があり、繰り返し殺され、蘇生されていたことが分かった。いったい何故、生と死を往復させたのか。一方、最初の妻だったキャロラインが難病の末期でもう長くないと知ったロッシは、彼女から「自分で さよならしたい」と頼まれ、悩んでいた。

  • 第7話 ストームチェイサー

    7日間隔で2人の身元不明遺体がカンザス州で発見された。竜巻に襲われる前に2人は撲殺されていたのが検視結果で判明したが、犯行現場の証拠は自然が壊してしまう。BAUは現地に入り、犯人は気象に詳しい“嵐追跡者(ストームチェイサー)”ではないかと分析した。遺体の検視によれば、犯人は若者を酔わせてハイにし、縛って殺して記念に腕や足を切断し、残りは捨てて竜巻に掃除させたと考えられた。いつどこで起こるか予測不能な嵐の中で殺すことに性的興奮を感じる犯人は、次はいったいどこに現れるのか。

  • 第8話 ホープ

    ガルシアの被害者支援会に出席していたモニカが、姿を消した。その日は7年前にモニカの娘ホープがさらわれた日の翌日で、ホープの写真が入った“行方不明”のチラシをもった男に誘われるまま、娘に会いたい一心で男の車に乗ったモニカ。実はその男が娘を連れ去った犯人だったのだ。BAUはホープとモニカの誘拐事件が同一犯で、ホープの死が引き金になって犯人はモニカを誘拐したと分析した。捜査を進めるうち、犯人は被害者支援会のメンバーではないかと思われ、JJはガルシアに協力を仰ぐ。モニカの運命は?

  • 第9話 死の行軍

    フロリダにあるサマーヴィル陸軍士官学校の野外演習に出かけた生徒6人のうち5人が首を吊って発見された。遺体のそばにあった木の枝に“すみません”という謝罪の言葉だけが残っていた。ただ一人、ジョシュという生徒は行方不明になったまま。この学校はFBI長官の出身校であり、学校の評判に関わるとの判断で今回はストラウス自らチームと共に現場に入った。2週間前、新入生のベイリーが自殺したことが発端になり集団自殺を引き起こしたのか…。謎の集団自殺に前代未聞の事態が幕を開ける。

  • 第10話 血に染まった拳

    ある夜、打たれ役のボクサー、ジミーはなぜか自分の手が血まみれになっていることに気づく。その翌日フィラデルフィアの路地で、鉄パイプで撲殺された男性2人の遺体が発見された。現地に飛んだBAUは被害者の関係を調査するが、犯人と2人の被害者に面識がないことがわかる。さらに2度目の犯行が始まり、今回は素手で被害者を撲殺していた。被害者全員が同じ場所を骨折していることから犯人は格闘技の訓練を受けたものではないかと推察されたとき、3度目の犯行が。犯人は憎む敵を倒すために闘ったのか、それとも…。

  • 第11話 天才vs.天才

    カリフォルニア州マリン郡で大学院生の男女2人が車内で複数回撃たれて殺された。現場に残されたマークから伝説の殺人鬼ゾディアックの模倣犯だと思われる。地元警察は本物の犯行だと考えたが、リードは直感で偽物だと判断した。ゾディアックは証拠資料が最も多い未解決の連続殺人犯で1974年まで新聞社に手紙や暗号文を送っていた。リードはクロニクル紙の電子版に寄せられたコメントからゾディアックと同じ暗号文を発見し、予告の場所にBAUが向かったが、別の場所で第二の犯行が行われてしまう…。

  • 第12話 ピアノマン

    テキサス州ヒューストンで起きたピアノマン事件は未解決のレイプ事件で5年間の被害者は12人。最近の犯行で以前の被害者2人が再び襲われたためBAUに要請が来た。BAUの捜査で、被害者の共通点は喫煙者であることがわかり、犯人はタバコに薬物をいれて相手を眠らせ、ピアノ線で縛り、音楽をかけてレイプしていたことが判明した。やがて失踪していたヴァネッサがピアノ線で絞殺され、遺体で発見された。その頃、被害者の一人、レジーナは自分を囮にハミルトンというピアノ弾きを自宅に捕らえていた。

  • 第13話 愛しきナンバー8

    ニュージャージー州アトランティックシティでカジノの支配人サヴィーノが撲殺された。彼は犯罪組織の一員で8のカードの周りに1ドル札が8枚置かれ、儀式的であることからBAUが現場に入ることに。さらに駐車場で3年前までマンハッタンの高級エスコート嬢をしていたパティが殺害される。犯人は金に困っていたが、殺害後に運が上向いたため“極意”を信じ、殺せば勝てると思い込んだ。超高額のポーカー大会に出場するため5万ドルを盗んだ犯人を捕まえるため、BAUはロッシの資金を元にリードを現場に送り込む。

  • 第14話 罪と罰

    カリフォルニア州サウスベイにある監視小屋で男性3人の遺体が発見された。被害者の共通点は遺体から男性器が切り取られていただけで、年齢層も人種も背景も異なっていた。さらに被害者の共通点を調べたBAUは、全員が失踪前に仕事か妻か恋人などを失っていたことが分かった。犯行が始まったのは2ヵ月前で、この1週間で間隔が縮まっていたことも判明する。検視によると被害者はかなりの酒を飲んでいたのに、どの被害者もアルコールを購入していないことから、BAUは飲食代の記録を消せる人間ではないかと推測する。

  • 第15話 殺人キャンペーン

    カリフォルニア州サンバーナディーノで2件の一家強盗惨殺事件が発生。襲撃犯の1人は被害者と相打ちになって命を落とした。BAUが現場で調査を進めると、押し入り強盗ではなく、何かのメッセージがあり、真犯人が黒人と不法移民が白人家族を殺したように見せかけ、替え玉に鎮静剤を使っていることが判明した。一方、町では市長選が佳境で、事件が発生した地区をプレストン候補が訪問して人種差別演説をし、事件を選挙に利用し支持を集めていた。BAUはプレストンの言葉が犯人の怒りをかき立てると警告するが…。

  • 第16話 つぐない

    ジョージア州アトランタで2週間に娼婦2人が刺殺された。BAUが現地に向かう途中、別の公園でまた遺体が発見される。残虐な殺害の一方で、被害者の衣服が整えられているなど、遺棄の仕方にいたわりが感じられた。BAUは支配者が殺し、服従者が始末する複数犯だと推理する中、4人目の被害者が発見された。4人目の被害者ジュリーはセックス代行者で人々を“治療”しているセラピストだった。被害者は大腿部に同じアザを残していることから犯人は車椅子かもしれないと推測し、BAUは記者会見を開く…。

  • 第17話 禁断の果実

    シアトル近くのデルリッジで2組のカップルが射殺された。BAUが現地に向かう途中、さらに別のカップルが殺害された。捜査を進めるうち、被害者たちは最近、臨時で里親を引き受けていたことが判明した。その直後に、ひとり暮らしの女性が射殺されるが、彼女も里子の臨時預かり先になっていたことがわかる。犯人のプロファイルは母性欲求で動く40代前後の白人女性で、地元の里親制度の情報が手に入る人物とされたが、連続殺人の裏側には許されざるもう一つの罪が隠されていた。

  • 第18話 翼

    アリゾナ州の荒野で監禁状態から逃げてきた少年が保護された同じ夜、フラッグスタッフで13歳のビリーが失踪した。アリゾナ州の誘拐率は最も低いため2つの事件は関係があるとBAUは考えた。病院に運ばれた少年は重度の条件性情動反応を起こし、人を寄せ付けず、記憶を語る言葉さえ失っていた。一方、ニュースを見たサマンサ・アレンという女性が地元警察に現れ、「30年前、鎖でつながれた少年を見た」と届け出たが、署内にあった父親JB・アレンの写真を見て姿を消した。彼女の記憶に犯人の手掛かりが…。

  • 第19話 悪魔の花嫁

    オレゴン州にある触法精神障害者の施設跡で女性の遺体が発見された。被害者のエマは数学教師で、失踪時にはジーンズとTシャツ姿だったが、発見時には儀式のようなドレスにメイクが施されていた。検視によると、被害者が着ていたドレスには農薬のニコチンが染み込んでおり、皮膚から毒が回り心臓発作で死亡したことが判明した。現場に残された落書きに、クリスティン、エマ、アリスという名前があり、被害者リストだと推測された頃、空き店舗でドレスを着せられたアリスの遺体が発見された。これは悪魔教の儀式なのか…。

  • 第20話 奴隷契約

    イリノイ州シカゴで、モーガンの妹デジレーが偶然隣り合わせになった車の中に、行方を絶った従姉妹のシンディを目撃した。シンディは8年前、同僚ジョン・ヒッチンスのストーカー行為から逃れるためシカゴを離れた後、失踪していたのだ。警察はヒッチンスが彼女を殺して自殺したと考えたが、シンディの遺体は見つかっていなかった。今回モーガンの要請でBAUがシカゴに入り、再捜査をすることに。当時、自殺に使われた銃を購入したのはヒッチンスでなく、マルコム・フォードという男だった。彼は一体何者なのか。

  • 第21話 金髪コレクター

    オクラホマ州で25人の女性を殺害したロドニー・ギャレットの死刑が執行された数分後、まったく同じ手口の事件が発生した。それから6時間後、模倣犯による第2の犠牲者が発見された。現場に入ったJJは被害者の髪を犯人が切り取ったことに気づく。さらに6時間後、第3の犠牲者が発見され、今度は髪を剃られていた。ギャレット宛の手紙を調べていたロッシはギャレットの最期の言葉と同じ手紙を見つけ、彼を“天啓”と呼んでいたファンが犯人ではないかと推測する。そして、厳戒態勢で計画が崩れた犯人が選んだ標的は…。

  • 第22話 プロファイラー入門

    ロッシが旧友である大学教授に頼まれて、学部生向けの犯罪学の授業で講義をすることになった。BAUのチーム全員が応援に駆け付け、プロファイリングとは何かを語ることになった。今回の題材に選ばれたのは、1992年から2009年に渡り100人以上の女性が犠牲となったトーマス・イエーツの事件。いかに連続殺人犯が作られるかを考え、それが分かれば犯人を捕まえることができるとロッシは語り、時系列に事件のすべてが明かされていく。事件に関する驚愕の事実と、今もロッシが背負う十字架とは…。

  • 第23話 仮面強盗 -前編-

    キング、クイーン、ジャックの仮面をつけた“絵札強盗”が7ヵ月で7店を襲撃し、毎回1人を殺している。7店目のコロニアルリバティ銀行の強盗現場にJJの婚約者で刑事のウィルが駆けつけ、撃ち合いの末に負傷した犯人たちは銀行に立てこもった。海外にいる交渉班に代わりホッチのチームが招集されたのだが、犯人グループは交渉する気が全くない。救命士を装った捜査官による救出作戦も失敗に終わったBAUは、人質たちを無事に救出できるのか。

  • 第24話 (最終話) 仮面強盗 -後編-

    爆破された銀行から犯人たちとウィルの姿が消えていた。爆破で開けた穴から地下通路を通り、彼らはウィルを人質に政府の公用車で逃走したのだ。事件を聞いたインターポールのイースターは、2004年にロンドン警視庁から車を盗んだ“レディX”と呼ばれる女の殺し屋が、今回のプロファイルに合致するとエミリーに告げる。今までの強盗は爆弾のための資金作りで、身元を隠せる自信があるから顔も見せたのだとわかる。彼らの黒幕は一体誰なのか。そのころ、犯人たちの車に意外な人物が合流してきた。

作品詳細

FBIのエリート・プロファイラー軍団“行動分析課”、通称BAU(Behavioral Analysis Unit)は異常犯罪者たちが起こす残虐な事件を解決すべく全米各地を駆け巡る。今シーズンでは、チームが訴追され、BAU存続の危機を迎える衝撃が!チームから離れていたJJをロッシが呼び戻し、メンバーに復帰させるなど、シーズン7も目が離せない!

スタッフ

[製作総指揮]マーク・ゴードン
(C)ABC Studios

シリーズ作品

  • クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪 ファイナルシーズン
  • クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪 シーズン14
  • クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪 シーズン13
  • クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪 シーズン11
  • クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪 シーズン12
  • クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪 シーズン10
  • クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪 シーズン9
  • クリミナル・マインド 特命捜査班レッドセル
  • クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪 シーズン8
  • クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪 シーズン5
  • クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪 シーズン6
  • クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪 シーズン3
  • クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪 シーズン4
  • クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪 シーズン1
  • クリミナル・マインド/FBI vs. 異常犯罪 シーズン2