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ローズウッド ~マイアミ私立検視ラボ シーズン1
ローズウッド ~マイアミ私立検視ラボ シーズン1
220ポイント~

ローズウッド ~マイアミ私立検視ラボ シーズン1

大ヒット法医学サスペンス「BONES―骨は語る―」の20世紀フォックスが贈る新たなクライム・サスペンス!

2016年 22話

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  • エピソード
  • 作品詳細
  • 第1話 私立検視官ローズウッド

    マイアミの私立検視官ローズウッドは妹のピピーと、そのパートナーの3人で“マジックシティ・ラボ”という研究所を営み、警察や個人からの依頼で検視を行っている。ある日ローズウッドは母親から、急死した元教え子の本当の死因を探ってほしいと頼まれる。それは警察の調べのとおり単純な交通事故死と見えた。だがマイアミに来たばかりの刑事ヴィヤの協力を半ば強引にとりつけ探っていく中、その死の裏に麻薬密輸疑惑が浮かぶ。

  • 第2話 片足だけの遺体

    ビーチでバラバラ死体の一部が見つかった。ローズウッドの検視結果により被害者は婚活サイトを運営するマーティと判明する。犯人は誰か?女好きのマーティの周囲から妻と婚約者と共同経営者の3人の容疑者の女が浮かび上がる。死体に残る青ギツネの毛をヒントに犯人に迫る。 心臓に重い疾患のあるローズウッドは移植希望リストに名前を載せていない。もっと成功する可能性のある患者に譲りたいという意思だが家族はそれに反対する。

  • 第3話 謎の墜落死体

    豪邸の屋内テラスから1人の男性が墜落死した。警察はすぐに現場にいた若者ダンテを逮捕する。しかし彼は一切自分のことを語ろうとはしなかった。疑問を感じたローズウッドは強引に検視を開始する。すると被害者の体から毒物が検出され、テラスから落ちる前にすでに死んでいたことが分かる。自らの病状が進むローズウッドは「あらゆる命を大切にしたい」との思いで真犯人を探し、ニセ車を扱うカーディーラーの存在が浮かび上がる。

  • 第4話 命を奪う医者

    不動産王スタブロス氏の息子スティーヴンが急死を遂げた。ドラッグや飲酒など乱れた生活を送っていた彼は自然死とも思われたが、体内から検出された薬品にローズウッドは不審を覚える。そして彼の主治医に会い、傲慢な態度から犯人だと確信する。その医者には他にも突然死した患者がいた。 ヴィヤたちと共に証拠を探し始めるが、いつものペースが出ない。そのわけは「あなたの息子を産んだ」と告げる差出人不明の1通の手紙だった。

  • 第5話 終わりと始まり

    分析医のキャットに対してヴィヤは少しずつ心を開き始める。ヴィヤのローズウッドに対する複雑な気持ちを察したキャットは身をひくことを決意して彼に別れを告げる。複数の女ギャング団の争いが絶えない治安の悪い地域で殺人事件が起こった。被害者は犯罪歴のある若い女性。また悪の道に戻ったと判断するヴィヤだが、ローズウッドは彼女が更生の道を歩み始めたと信じて検視を始め、遺体から謎の繊維を発見し犯人へと迫っていく。

  • 第6話 容疑者ホーンストック

    ホーンストック警部の元妻が無残な遺体となって発見された。手をくだしたのは警部なのか?“警察の警察”である内務調査部が動き出す。彼は自らの潔白を証明するため検視をローズウッドに託すのだが出てくる証拠は不利なものばかり…。無実を信じるヴィヤはそこから警部の個人的な射撃場を思い出し、少しずつ犯人に近づいてゆく。ローズウッドの父が久しぶりに家に立ち寄った。だが、その口から出た言葉は思いもよらぬものだった。

  • 第7話 父の苦悩

    突然の両親の離婚の報告に戸惑うローズウッド。よき医者であり、よき父親でもあろうとして苦悩する父親と、日々、輝きを失っていく母親。彼は家族を再生すべく、ぶつかりながらも奮闘する。そんな中、かつての不審死の裁判が始まる。若くして死亡した青年の死因を巡りなんとローズウッドと父親は検察側と弁護側の検視官証人として裁判所で対峙することになる。殺人と判断したローズウッドに自然死を主張する父。その対決の行方は?

  • 第8話 父からの手紙

    ホーンストック警部の師匠で殺人課のレジェンド、バターズがやって来た。今は賞金稼ぎをしている彼の仲間が殺されたという。その仲間は湿地帯でワニに荒らされた状態で発見された。バターズはコソ泥のグスマンが犯人だと断言するがローズウッドとヴィヤは慎重に捜査を進める。神出鬼没なグスマンには15歳になる娘がおり同じ頃に父親が家を出ていったヴィヤは心を痛める。昔、ヴィヤに届いた父からの手紙には、ある秘密があった…。

  • 第9話 それぞれの前進

    新進気鋭のファッションデザイナーであるジジがローズウッドに秘密の依頼を持ち込む。命を狙われているという彼女の疱疹を調べると、驚くことに“人食いバクテリア”が検出された。捜査が始まるがジジとローズウッドは幼馴染。ヴィヤは何となく面白くない。そんな中、治療に加わった感染症の医師マイクはヴィヤに猛アタックをする。ローズウッドはその光景を見てやきもきするが、どうすることもできないまま捜査を続けるのだった。

  • 第10話 血も心臓もない遺体

    体中の血液と心臓が抜かれた死体が見つかった。猟奇的な犯罪にローズウッドたちが手掛かりを必死で探している最中、警察署内のパソコンがハッキングされる。画面に出てきた文字は、あるホテル名と「箱をよく見ろ」というメッセージ。ホテルへ急行するとそこには箱に入った誰かの脳が置いてあった…。この連続殺人事件にFBIからも捜査官たちが乗り込んでくる。浮かんでは消える容疑者に翻弄される警察。果たして犯人は誰なのか?

  • 第11話 新たな始まり

    連続殺人犯による新たな死体が発見された。舌を抜かれ、彫像のようにベンチに腰掛けた姿で…。さらにローズウッドの自宅にまで「私を追ってみろ」という挑発的なメッセージが届き、彼は自分が囮になり犯人をおびき寄せる作戦に出る。なぜ犯人は執拗にロージーにこだわるのか?事件を追う中、マイクはヴィヤのためにマイアミに留まる選択をするが彼女の心は揺れ動く。ロージーもまた、キャットとの関係を見つめ直していくのだった。

  • 第12話 消せない過去

    少女の死体が見つかった。年齢は15歳で身元は分からない。遺体に残る証拠から彼女はホームレスであったことが判明する。そして彼女の体からは覚せい剤の一種が採取された。実はピピーも同じ15歳のときに家出をし、数カ月ホームレスを経験したことがあった。他人ごととは思えない彼女は積極的に捜査に協力をする。ヴィヤは相棒探しを始めるが署内で相手がなかなか見つからず、結局ローズウッドと組んで少女の事件を追うのだった。

  • 第13話 相棒をめぐって

    大富豪が住む高級住宅地で開業する歯科医がある日、殺された。調べを進めていくうちにその歯科医はドラッグの商売に手を染めていることが分かるが、有力者が多くいる地域では思うように警察が動けない。ヴィヤの元にアカデミーの同期だったラッセルが相棒として異動してくる。息もぴったりの2人にローズウッドの気持ちは乱れるが、今回の捜査にはなぜか関与させてもらえない。そこには麻薬捜査課も絡んだ大きな事件が絡んでいた。

  • 第14話 完全犯罪指南

    情報屋のジュージューがある朝目覚めると、慈善活動にも積極的なセレブ、ホリーの死体がそこにあった。しかし、彼には前日からの記憶がまったくないローズウッドは彼の無実を信じ検視を始めるが決め手になる証拠がなかなか出てこない。自分が手をかけたのか?ジュージュー自身も混乱していく。セレブを狙うパパラッチ、婚約者とその母親など、ホリーをめぐる人々の思惑と過去が交錯し、捜査は進まない。果たして犯人は誰なのか?

  • 第15話 予期せぬ災難

    検視官が集まるコンベンションでローズウッドは、ある完全犯罪についての講演をする。その夜、1人の医者が同じ手口で死亡した。ローズウッドが殺人の引き金を引いてしまったのか?ヴィヤとホーンストック警部も管轄外で手が出せず、検視することもできない。そこで元刑事のバターズも加わり、彼らは休暇を取って豪華なホテルを舞台に事件の真相を追う。ロージーの妻として潜入したヴィヤは彼への思いが隠せなくなっていく…。

  • 第16話 同じ傷を持つ遺体

    ホーンストック警部の一人娘ソフィーのデート中に、空から人間が降ってきた。スカイダイビングの事故のようだが、激突して生じるはずの血痕はなく死因は別にあるようだ。殺人事件か?遺体には大きな手術痕が胸にあり、同じ傷を持つローズウッドは動揺が隠せない。調べを進めると被害者の境遇はあまりにも彼に似ており、動揺はロージーの家族やヴィヤにも広がっていく。やがて心臓医のエリカとの関係にもヒビが入っていくのだった。

  • 第17話 メロドラマ殺人事件

    ヴィヤの大好きなラテンドラマ「沈黙の情熱」の主演女優が殺された。真っ先に疑われたのは共演する人気俳優のアントニオ。以前から熱愛の噂のあった2人の間に何かが起こったのか?またアントニオにストーカーをするミステリアスな人物や、10年以上彼らと特別な関係を持つ脚本家の女性も登場し、ドラマさながらの展開となってゆく。エリカはローズウッド家族とのディナーに手料理をふるまおうと張り切るが、ぎこちない関係は続く。

  • 第18話 ライバル登場?!

    ビーチで2人の男性の水死体が見つかった。1人はスーツで1人は下着姿。身元がなかなか分からず接点も見えない。ヴィヤに呼び出されたローズウッドは現場に駆けつけるが、そこには見知らぬ私立検視官がすでにいた。少し変わったところのある、その検視官の名はミッチー。どちらの検視によって事件は解決するのか?ミッチーが先に有力な手掛かりを発見し、容疑者の逮捕にこぎつけるが、ロージーは真犯人が他にいると主張する。

  • 第19話 それぞれの秘密

    エリカとの仲を深めていくローズウッド。だが彼女には医学生時代に空白の1年間があった。その間に何があったのだろうか?母親と暮らし始めたヴィヤだが、その母親が帰ってこなくなってしまう。誰と何をしているのだろうか?彼女らが抱える秘密に、ロージーとヴィヤの心は翻弄される。そして、突然死として発見されたミュージシャンにも、隠し通してきた秘密があった。彼は自然死か?他殺か?

  • 第20話 潜入捜査官の死

    緊急搬送された女性がエリカの執刀のもと、亡くなってしまう。実はその女性はある組織に潜入していた捜査官だった。アジトに踏み込んだヴィヤたちは武器の密輸に絡む人物の身柄を容疑者として確保する。だが、彼もまた潜入捜査官なのだった。“潜入”という状況から捜査資料も入手できずロージーたちは行き詰まる。しかし遺留品から12年前に起こった女性の殺人事件を追う未解決事件(コールドケース)捜査班へと繋がり、事件は思わぬ展開を見せる。

  • 第21話 ロージーと3人の女

    大金持ちの“独身貴族”カルビンが惨い姿で殺された。精神的な問題を抱える彼の主治医はオーブリー。なんと彼女はローズウッドが昔、プロポーズをした相手だった。複雑な思いを抱えるエリカとヴィヤ。カルビンの死亡推定時間の後にも、彼と接触した人物が現れる。誰かがなりすましているのだろうか?そして双子の兄、カーターが容疑者として浮上するが、さらに殺人は続くのだった。ヴィヤたちは診療記録がある患者全員を尋問する。

  • 第22話 (最終話) バッジと爆弾

    結婚式を2週間後に控えたピピーとTMI。幸せいっぱいの2人に見えたがTMIの本心は違うところにあった。一方、ヴィヤとの週末のデートにこぎつけたロージー。ヴィヤは人生をやり直すことができるのか?そんな中、車ごと爆破された死体が出た。検視の結果、爆発の前にすでに薬品で殺されていたことが判明。浮かび上がったのは製薬会社と刑務所との黒い繋がりだった。それはホーンストック警部の過去を呼び起こすことにもなる。

作品詳細

ある日彼は、高校の校長である母ドナ・ローズウッドに検視を依頼され、元教え子の死の真相を探っていく。この事件をきっかけに、ニューヨークから赴任してきたヴィヤ刑事と新たなバディを組み、マイアミで起こる数々の難事件を解決に導いていく。高い検視能力を持つローズウッドだが、実は体に問題があった…果たして彼の運命は!?そして、ヴィヤ刑事はなぜニューヨークからマイアミへと戻ってきたのか!大人気サスペンス「リベンジ」のスタッフらが描くドラマティックな展開から目が離せない!!

スタッフ

[監督]リチャード・シェパード/ティモシー・バスフィールド/ミラン・チェイロフ/エリック・ラ・サール/エリック・ラニューヴィル/マイケル・ジンバーグ/テレンス・オハラ/ジェームズ・ロデイ/ミリセント・シェルトン/サラ・ピア・アンダーソン/ヴェイハン・ムーセキアン/デヴィッド・クラブトゥリー/デヴィッド・ソロモン/ロクサン・ドーソン/イアン・トイントン/デヴィッド・ストレイトン[企画]トッド・ハーザン[製作総指揮]トッド・ハーザン/マーティ・ボーウェン/ウィク・ゴッドフリー[脚本]トッド・ハーザン/アンディ・バーマン/イーライ・アッティエ/ンケチ・オコロ・キャロル/エヴァン・ブライワイス/マルキ・ジャクソン/ジャミール・ターナー/リサ・モラレス/ダイアナ・メンデス/D・ハリントン・ミラー/マーク・ハルシー

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  • ローズウッド ~マイアミ私立検視ラボ シーズン2