330ポイント~
モンスターズ/地球外生命体
国境まであと125km――
2010年 93分 R15
字幕
予告編
作品詳細
低予算ながらも斬新なアイデアと魅力的なストーリーで2010年のハリウッドで話題の1本となったSF映画。メキシコの半分がモンスターの繁殖する危険地帯として隔離されている近未来を、迫力のVFX映像を盛り込みつつ、美しい映像とドキュメンタリー・タッチの演出で描き出していく。監督は新しいハリウッド版『GODZILLA』に抜擢された新鋭・ギャレス・エドワーズ。
地球外生命体のサンプルを乗せたNASAの探査機が地球帰還目前にメキシコ上空で大破してしまう。やがて、地球外生命体の増殖が始まり、メキシコの北半分が危険地帯として隔離される事態に。6年後、現地を取材中のカメラマン、コールダーに本社からある指令が出される。それは、メキシコにいる社長の令嬢を無事にアメリカまで送り届けろというもの。危険な陸路での縦断を余儀なくされる2人だったが…。
スタッフ
[監督][脚本][撮影]ギャレス・エドワーズ[製作総指揮]ナイジェル・ウィリアムズ/ニック・ラブ/ルパート・プレストン[製作]アラン・ニブロ/ジェームズ・リチャードソン[音楽]ジョン・ホプキンス関連キーワード
ギャレス・エドワーズ(C) Vertigo Slate 2010