美術館を手玉にとった男
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美術館を手玉にとった男

100点以上の贋作を制作し、それらを無償で寄贈していた稀代の贋作画家マーク・ランディスの素顔を追うドキュメンタリー!

2014年 89分

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予告編

作品詳細

全米20州、46の美術館を、30年間騙し続けた史上最も善意ある贋作者の実話の物語。MOMAでの勤務経験を持つグラウスマンと画家として活動していたカルマンという美術界にバックグランドを持つ2人のドキュメンタリー作家が監督!アメリカの大手映画レビューサイトRotten Tomatoesで満足度91%!その他、ナショナル・ボード・オブ・レビューのトップ5ドキュメンタリーに選出、2015年アカデミー(R)賞ドキュメンタリー部門ショートリスト選出されるなど、全米で大きな話題となった。

2011年、アメリカの多くの美術館で展示されていた大量の絵画が、贋作であることが発覚した。この事件は極めて特殊な贋作事件で、一人の男が精巧な贋作を100点以上制作し、法外な金額で売ることができるにも関わらず、それらを無償で寄贈していたのだ。男の名はマーク・ランディス。彼は長年にわたり、15世紀のイコンから、ピカソ、マグリット、ディズニーまで、幅広いスタイルの絵画を模倣し続けてきた。そして“慈善活動”と称し、神父など様々なキャラクターに扮して、それらの贋作を美術館に寄贈してきたのだ。騙された美術館は全米20州、46館にものぼった。しかし、美術館職員のマシュー・レイニンガーが、それらの作品群が贋作であるということを発見する。ニューヨーク・タイムズやフィナンシャル・タイムズ、テレビなどのメディアが、このセンセーショナルな事件を大きく取り上げ、ランディスを追いかけた。FBIも捜査に乗り出すが、彼は金銭を一切受け取っていないため、罪には問われなかった。結局、贋作活動をやめさせようとするレイニンガー達を無視して、ランディスは“慈善活動”を続けていた。しかし、レイニンガーの元同僚のアーロン・コーワンが思いついた一つのアイデアによって、彼の運命は新たに動き出す。

スタッフ

[監督]サム・カルマン/ジェニファー・グラウスマン[共同監督]マーク・ベッカー[製作]サム・カルマン/ジェニファー・グラウスマン[撮影]サム・カルマン[編集]マーク・ベッカー

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サム・カルマン

(C)Purple Parrot Films

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