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歓楽無双~恋する事件帖
歓楽無双~恋する事件帖
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歓楽無双~恋する事件帖

乙女の剣は、快刀乱麻!『蘭陵王』の監督が放つ、ラブコメ古装アクション!

2014年 36話

字幕

  • エピソード
  • 作品詳細
  • 第1話

    明の天啓年間。宮中で起こった謎の盗難事件が都を騒がせていた。人間とも“もののけ”ともつかない白衣の怪人“妖狐”が、軍用金50万両を瞬く間に盗み去ったのだ。その姿を見た者は、魂が抜かれたように前後不覚になってしまったのだという。そんな中、事件を調べていた陸小歓(りく・しょうかん)は、再び宮中に現れた白衣の怪人を追い詰めるが、侍衛たちに侵入者と勘違いされてしまう。挙句の果てに、“妖狐”と一緒に侍衛から追われる羽目に…。

  • 第2話

    陸小歓(りく・しょうかん)と東方楽(とうほう・らく)は、劉(りゅう)家の門前に張りつき、于小翠(う・しょうすい)の動向をうかがっていた。その眼前で、金無果(きん・むか)は小翠に襲撃を仕掛ける。息をのみつつ達人同士の攻防を眺めていた2人も、助太刀すべく飛び出した。許婚である無花を助ける楽に、小翠と対峙する小歓。小歓の剣が小翠によって封じられたその時、いずこからか飛んできた鰾が小翠の胸に突き刺さり…。

  • 第3話

    それはまるで、砂嵐が大勢の人間を運び去ったかのようだった。5千の兵が姿を消した前代未聞の大量失踪事件の捜査に乗り出した東方楽(とうほう・らく)と陸小歓(りく・しょうかん)。しかし、現場を調べてみても兵士たちが移動したような痕跡は見当たらない。唯一の手掛かりは、小歓が見つけた“催兵符”だけ。黄小魚(こう・しょうぎょ)によると、それは天上の世界に住む将軍・青龍(せいりゅう)が将兵を集める時に用いる伝説の法器だというのだが…。

  • 第4話

    「女神捕吏へ」。東方楽(とうほう・らく)のもとに黄小魚(こう・しょうぎょ)からの誘いの文が届けられた。しかし、それは本来、陸小歓(りく・しょうかん)を想って書かれたもの。そうとは知らない小歓に煽られ、訝しみながらも楽は街へと出かけるのだった。すると、催兵符に結ばれたものと同じ絹を纏う女が。彼女を尾行した楽は“紅鳳楼”へと辿り着く。女は“紅鳳楼”で一番人気の伎女・翠蝶(すいちょう)。女性客の入場を断られ追い返された楽だったが…。

  • 第5話

    催兵符に結び付けられていた、鮮やかな黄色の絹。その手掛かりを追って、陸小歓(りく・しょうかん)と東方楽(とうほう・らく)は紅鳳楼へ。偶然にも小間使いの玉蓮(ぎょくれん)と再会した2人は、黄色い絹について尋ねる。その言動に不自然なものを感じ、玉蓮の後を追う楽と小歓だったが、ひと足遅かった。玉蓮は証拠の品を焼いてしまったのだ。彼女を快刀門に連れて帰り、尋問しようとする2人。そこへ黒ずくめの男が現れ…。

  • 第6話

    大理寺から脱獄した怪物の行方を追う陸小歓(りく・しょうかん)と東方楽(とうほう・らく)。唯一の手掛かりとなる文書は、触れた瞬間にたちまち白い光を放ち燃えてしまった。その不思議な現象が入手困難な薬品“冷光”を改良した仕掛けによるものだと推理した楽は、錬丹房の捜査を提案。そこで浮かんできた容疑者の1人が刑部尚書の宇文浩(う・ぶんこう)という男だった。早速彼の屋敷を訪ねた小歓と楽だったが、2人を待っていたのは文浩の死体だった…。

  • 第7話

    一晩のうちに4人もの人間の命を奪った脱獄囚・行万仞(こう・ばんじん)。獣のように体中に毛が生えているとも、びっしりとウロコに覆われているとも噂されるこの怪物をおびき寄せる特別な酒を、誰が飲むのか。大騒ぎの末、上官諸侯(じょうかん・しょこう)が酒をあおった―はずだった。だがそれは、何の変哲もないただのお酒。実は体調が優れない彼を気遣う陸小歓(りく・しょうかん)が、身代わりになるつもりで酒壺をすり替えており…。

  • 第8話

    長春宮が全焼し、騒然とする宮中。不思議なことに、沐浴中だった恵(けい)妃は炎に包まれ、そのまま何の痕跡を残すことなく消え去ってしまったのだ。皇后は恵妃の捜索を快刀門に依頼するが、蘇(そ)公公が強引に割って入り、事件の捜査は玉扇門と合同で行われることとなった。目撃者である2人の宮女の意識が戻ったとの知らせを聞き、宮中へと急ぐ陸小歓(りく・しょうかん)と東方楽(とうほう・らく)。しかし、宮女たちの身柄は玉扇門の手に…。

  • 第9話

    黄小魚(こう・しょうぎょ)からの誘いに応え、おめかしして永愛橋までやってきた陸小歓(りく・しょうかん)。だが、待てど暮らせど小魚は姿を現さない。やがて、日は沈み、七夕の夜空に花火が。李江湖(り・こうこ)と花火を見ていた東方楽(とうほう・らく)だったが、待ちぼうけを食わされた相棒を放ってはおけない。そっと隣に座ると、珍しくしょんぼり顔の小歓を慰めるのだった。一方の小魚は、嘉慶(かけい)公主の策略にまんまとはまり…。

  • 第10話

    傷心の果てに飲んだくれた陸小歓(りく・しょうかん)と李江湖(り・こうこ)。2人が、黄小魚(こう・しょうぎょ)を懲らしめてやると管を巻いていた、ちょうどその頃、宮中では殺人事件が発生していた。被害者は太監―長春宮での火事の原因といわれる精油を皇后から託された、事件の鍵を握る人物だ。殺した太監を背中に背負った下手人は、まるで獣のように四足歩行で木に登って逃げ、皇后のいる坤寧宮に侵入するのが目撃されたというのだが…。

  • 第11話

    朝廷の陵墓で盗難事件が発生。捜査を任された快刀門と玉扇門は、早速現場に急行する。しかし、捜査を始めてみると盗まれた物がほとんど価値のないものだけだと分かり、東方楽(とうほう・らく)も陸小歓(りく・しょうかん)も首をひねるばかり。そんな中、楽は木の葉が落ちているのに気づく。厳重に閉め切られていた陵墓の中に、青々とした木の葉が―。楽は、これが事件の鍵を握る証拠の品になるのではないかとの予感を抱く…。

  • 第12話

    馬小猴(ば・しょうこう)は煙となって消えた。隠身術の秘密が快刀門へと渡るのを恐れた金無花(きん・むか)が、裏切り者を始末したのだ。しかし、それは同時に、彼ら自身が捜し求めている物の在り処を知る男が消えたことをも意味していた。そこで無花は、東方楽(とうほう・らく)を利用し、情報を得ようと考えるのだった。一方、情人花の汁を吸った陸小歓(りく・しょうかん)は、自分も小猴と同じように消えてしまうかもしれないと、不安でたまらず…。

  • 第13話

    陸小歓(りく・しょうかん)たちの縄を解くと、老婆は孫の馬小猴(ば・しょうこう)のことを語り始めた。小猴は蒙古の伝承から、姿を消すことができる木の葉の存在を知り、それを悪用して盗みを続けていたのだという。そして最近、小猴が「貴人に出会った」と言っていたことから、彼女はその“貴人”こそが孫を殺した下手人ではないかと考えたのだった。快刀門の面々に仇を取ってくれと懇願した老婆は、孫が遺した暗号を読み解き…。

  • 第14話

    烏然の使節殺害事件の手掛かりを得た陸小歓(りく・しょうかん)と東方楽(とうほう・らく)は、府成整骨堂を訪れた。そこで盗品らしき指輪をした男たちと出くわした2人は、巧みな連携で彼らを見事に捕縛。黄小魚(こう・しょうぎょ)は早速事情聴取に取り掛かるが、首筋に斧の入れ墨を入れた不敵な男たちは、脅しをかけてもとぼけるばかりで、口を割ろうとはしなかった。すると楽が、「彼らを釈放してはいかが?」と、意外な提案を…。

  • 第15話

    我が身を顧みず東方楽(とうほう・らく)の命を救った李江湖(り・こうこ)は、危篤状態に。彼を助けるには、烏然の貢物と一緒に盗まれたと思しき“赤錬金蓮”が必要だという。陸小歓(りく・しょうかん)と黄小魚(こう・しょうぎょ)は、盗品を売った小六子(しょうりくし)こそが“赤錬金蓮”の在り処を知る唯一の人物だと信じ、その行方を追うのだった。同じ頃、快刀門には手下を引き連れた林語嫣(りん・ごえん)が押しかけ…。

  • 第16話

    東方楽(とうほう・らく)は、線香の香りから楊臣之(よう・しんし)が殺人犯だと割り出した。証拠の品を得るため、彼女は陸小歓(りく・しょうかん)とともに楊府に潜入するも、罠に気を取られているうちに、肝心の臣之に逃げられてしまう。兵を召集し、臣之を追う2人の応援に駆けつけた黄小魚(こう・しょうぎょ)。するとそこには、臣之に刃を突き付けられた小歓の姿が。小魚は相手の出す条件を飲むと告げ、小歓を解放してほしいと請うが…。

  • 第17話

    黒金剛明覚(めいかく)率いる山賊たちの手に落ちた快刀門一行。柱に縛られ、いよいよ覚悟を決めつつあった陸小歓(りく・しょうかん)と黄小魚(こう・しょうぎょ)の前に、嘉慶(かけい)公主が。彼女は、皇帝という身分を偽って李江湖(り・こうこ)と名乗り、快刀門に居候している兄と共に一行の危機を救うため、山賊のアジトに乗り込んできたのだ。助かったと喜んだのも束の間、公主は小歓に、ある条件を突きつけ…。

  • 第18話

    胡小帥(こ・しょうすい)を襲い、内力を奪った金の仮面の男―その正体は金無花(きん・むか)だった。彼への思いを断ち切れない東方楽(とうほう・らく)は、以前にも金の仮面をした無花に遭遇してはいたが、未だにそれが彼の仕業だと信じられずにいた。そんな思いを胸に尾行を続けていると、無花は草が生い茂り岩で囲まれた秘密の牢獄へと入っていくではないか。牢獄で親密そうに呉峰(ご・ほう)と話す無花。その傍らにはひとりの男が監禁されており…。

  • 第19話

    朝廷の重臣・于(う)尚書の還暦を祝う宴が開かれた。彼の挨拶が始まると、参列者たちは奇妙な違和感に襲われる。五感の全てが一瞬失われたような、不思議な感覚だ。そして、我に返ってみると、目の前の于尚書が石と化しているではないか!人体石化事件―世にも不可思議な事件の捜査を命じられたのは、我らが快刀門である。ところが、捜査を始めた直後、于尚書とは義兄弟の仲であった兵部侍郎・余尚銘(よ・しょうめい)までもが石になってしまい…。

  • 第20話

    人体石化事件について唯一の手掛かり握っていた温良(おん・りょう)までもが、石になってしまった。その温良と石化事件の被害者2人は、とある神女像を壊したせいで罰が当たったのだ―という噂を聞きつけた陸小歓(りく・しょうかん)と東方楽(とうほう・らく)は、問題の像が祀られていた神女廟へと捜査に向かうのだった。神女廟は新しい像が据え置かれ、多くの参拝客が。小歓は楽に不敵な笑みを見せたかと思うと、大胆にも神女像に手をかけ…。

  • 第21話

    長脚文によって徐虎(じょ・こ)が書き記したのは、己が監禁されている場所だった。早速、動き出した快刀門の面々は、虎頭山の地下牢から徐虎を救出。これで一件落着かと胸をなで下ろした陸小歓(りく・しょうかん)と東方楽(とうほう・らく)だったが、残念なことに徐虎は、事件の首謀者の顔を見ていないのだという。やがて、皇后が快刀門と玉扇門、そして朝廷の高官たちを呼び寄せた。「犯人はこの中にいる」―皇后の言葉に一同は色めき立ち…。

  • 第22話

    皇后の前に差し出された2体の“月下女神”。1体は自らのことを彫刻の名手・徐虎(じょ・こ)だと偽り語る弟子の魏三(ぎ・さん)の作。もう1体は、徐虎に才能を見いだされ技を伝授された李江湖(り・こうこ)の作であった。彫る者の魂を映し出すといわれる“月下女神”を手にした皇后は、一方が精巧であるものの魂を欠いた魏三の作品だと見抜き、彼を捕らえるよう命じるのだった。衛兵に取り押さえられ、暴れる魏三。すると突然、彼の首に太く青い筋が浮かび始め…。

  • 第23話

    煙が立ち込める玉扇門の庭で、怪物じみた謎の男の後ろ姿を目撃した陸小歓(りく・しょうかん)。怪人の後を追って足を踏み入れた部屋で、見事、彼女は百鳥朝鳳の絹布を発見する。快刀門へと戻り、得意満面で絹布を広げる小歓だったが、それをひと目見た東方楽(とうほう・らく)は偽物だと断じた。“布裂き魔”は絹布を盗み、その罪を玉扇門に着せようとしたのか―小歓は、玉扇門の庭で遭遇した怪人が“布裂き魔“ではないかと推理するが…。

  • 第24話

    黄府では嘉慶(かけい)公主の指揮のもと、黄小魚(こう・しょうぎょ)の誕生日を祝う宴の支度が進んでいた。そのあまりの豪華さにうんざり顔の小魚は、嘉慶が準備した旗に対しても不満を漏らす。しかしそれは、彼のために陸小歓(りく・しょうかん)が作った旗を真似たもの。事実を知った小魚は、胸の奥底に隠したはずの小歓への想いがよみがえるのを感じるのだった。同じ頃、黄府の門前には、東方楽(とうほう・らく)と李江湖(り・こうこ)、そして小歓が…。

  • 第25話

    官兵を蹴散らして刑場から逃げ出した厳武(げん・ぶ)を追う、金無花(きん・むか)。しかし、快刀門の面々は策を講じて彼を出し抜き、厳武を連れ帰ることに成功した。東方楽(とうほう・らく)と陸小歓(りく・しょうかん)、李江湖(り・こうこ)は、意識を取り戻した厳武にあれこれと質問を浴びせる。しかし、彼が口を開こうとした時、手下を連れた無花が乗り込んできたとの知らせが。楽と小歓は玉扇門の一団を追い返そうとするが…。

  • 第26話

    妖嬰が帝位を奪うという噂が広がり、皇后は妊婦の捕縛令を出した。それを受け、玉扇門は次々と妊婦を投獄。残る捜索場所は、快刀門ただ1つとなった。屋敷の中を探るためにやってきた金無花(きん・むか)を、追い返そうとする東方楽(とうほう・らく)。かくまっている妊婦の紫墨(しぼく)を見つけられるわけにはいかない。だがそこへ、流産予防に効くという薬を手にした陸小歓(りく・しょうかん)が戻ってきてしまい…。

  • 第27話

    あれこれと見込み違いはあったものの、陸小歓(りく・しょうかん)と東方楽(とうほう・らく)は、法海禅寺の小坊主に“迷魂失憶”を飲ませることに成功する。小坊主の記憶が消えてしまえば、妊婦たちの居所を知られる恐れはなくなる―苦肉の策が功を奏したかと思われたが、皇后は妊婦の失踪に快刀門が関わっているのではないかとの疑念を抱いていた。問い詰められた上官諸侯(じょうかん・しょこう)は、責任のすべてを自ら被ろうと決心するが…。

  • 第28話

    黄小魚(こう・しょうぎょ)との絶縁を誓う羽目になった陸小歓(りく・しょうかん)。さらに、子供の頃に小魚から贈られ大切にしてきた魚の人形をなくしてしまい、彼女は失意のどん底に。小魚への思いを断ち切らせるために人形を隠した東方楽(とうほう・らく)だったが、小歓のあまりのへこみっぷりを目にして気の毒になり、李江湖(り・こうこ)とともにこっそり人形の隠し場所へと急ぐのだった。しかし、事実を知った小歓は、楽に絶交を言い渡し…。

  • 第29話

    10年前に死んだと思われていた笑紅塵(しょうこうじん)が、信徒たちの前に姿を現した。朝廷を牛耳ろうとする奸臣の企みを暴くために動いている快刀門に力を貸してやってほしい―。教主からの頼みごとに驚く信徒たち。紅教と朝廷は敵対関係にあり、快刀門はかつて紅教を壊滅させた仇敵だ。「なぜ助けるのですか?」との問いに、笑紅塵は「ある人のためなの」と謎めいた答えを返すのだった。同じ頃、快刀門には新たな事件を捜査せよとの命令が…。

  • 第30話

    銀子の窃盗事件、そして陸小歓(りく・しょうかん)と黄小魚(こう・しょうぎょ)の体の自由を奪った“定身術”には、金箔草の毒が関わっていることが判明した。しかし2人には、毒を飲まされた心当たりなどない。試しに体内の金箔草の毒を検出できる丸薬を飲んでみたところ、快刀門の面々ばかりか嘉慶(かけい)公主までもが毒を飲んでいたことが明らかに。この結果から、毒は宮中で盛られたのではないかと、東方楽(とうほう・らく)は推理し…。

  • 第31話

    宮中で何者かにさらわれた陸小歓(りく・しょうかん)は、どことも分からない牢獄の中に閉じ込められていた。彼女を連れ去った一団の首領は、東方楽(とうほう・らく)が謀反人として処刑された汪文言(おう・ぶんげん)の娘・明珠(めいしゅ)ではないのかと小歓に尋ね、楽を告発する書状に署名をしろと迫るのだった。一方、快刀門の面々は、小歓の行方をつかむことができず途方に暮れていた。楽は、焦る気持ちから周囲に辛く当たってしまい…。

  • 第32話

    陸小歓(りく・しょうかん)の告発状を手に、快刀門へと押し寄せた官兵たち。そこには東方楽(とうほう・らく)の正体が逆賊・汪明珠(おう・めいしゅ)であると記され、小歓自身の手形も押されていた。身に覚えのない小歓は誤解を解こうとするが、兵たちは楽へと迫る。それを見た李江湖(り・こうこ)は、楽の手を引いてその場を逃れるのだった。しかし、すぐに追っ手が。意を決した江湖は、楽の目の前で皇帝の令牌を取り出し…。

  • 第33話

    上官諸侯(じょうかん・しょこう)の首元に匕首を突きつけ、「死んでもらう」と言い放った東方楽(とうほう・らく)。そこに現れた陸小歓(りく・しょうかん)は、「門主を殺すなんて許さない」と、説得を試みる。だが、楽―汪明珠(おう・めいしゅ)は考えを変えず、それどころか金無花(きん・むか)が、さらに手下を引き連れた林小玉(りん・しょうぎょく)までもがやってきて、小歓たちは絶体絶命の窮地に追い込まれてしまう…。

  • 第34話

    東方楽(とうほう・らく)と金無花(きん・むか)が2日後に挙式―その情報を李江湖(り・こうこ)こと皇帝の耳に入れ、黄小魚(こう・しょうぎょ)と嘉慶(かけい)公主の婚儀を執り行わせる。全ては、脅威となるものを排除して明国を乗っ取ろうと画策する蘇(そ)公公の思いのままに進んでいた。そして彼は、ある人物の抹殺をも命じる。標的は、これまで常軌を逸した行動で蘇公公の計画を阻んできた“宿敵”陸小歓(りく・しょうかん)…。

  • 第35話

    花嫁行列が都の大路を練り歩く。祝福の声を上げる沿道の人々とは対照的に、虚ろな表情で列を見送る陸小歓(りく・しょうかん)は、黄小魚(こう・しょうぎょ)の姿を目にし、そっと視線を落とした。その時、空がにわかにかき曇ったかと思うと、いくつもの巨大な火球が。それは無数の隕石だった。恐怖の叫び声をあげ、逃げ惑う人々。小歓が避難した一角を目がけて進む隕石を目にし、小魚は我知らず駆け出していた。その最中、傀儡軍は皇宮を目指し…。

  • 第36話 (最終話)

    蘇(そ)公公による傀儡軍の乱を防いだ快刀門に、皇帝から“天下第一門”の扁額が与えられた。しかし、快刀門にかつての明るさはない。陸小歓(りく・しょうかん)は、身を挺して自分を守ったせいで昏睡状態となった黄小魚(こう・しょうぎょ)に、付きっきりで看病する毎日。東方楽(とうほう・らく)は、騒動の後に1通の文だけを残して、姿を消していた。皇帝―李江湖(り・こうこ)に宛てられた、その手紙の中には…。

作品詳細

中国ラブ史劇ブームの先駆けとなった大ヒットドラマ『蘭陵王』のチョン・シューガイ監督最新作!明の時代を舞台に、2人のヒロインが恋に事件に大奮闘する痛快ラブコメ・アクション!

明の天啓年間、未曽有の天変地異が都を襲った。石の雨が降り注いで建物は崩れ、数え切れぬ死傷者が―。この大異変からさかのぼること1年前、宮中で起こった謎の盗難事件が都を騒がせていた。人間とも物の怪ともつかない白衣の怪人“妖狐”が、軍用金50万両を瞬く間に盗み去ったのだ。その姿を見た者は、魂が抜かれたように前後不覚になってしまったのだという。そんな怪事件に揺れる宮中に、再び白衣の怪人が現れた。“妖狐”を追っていた快刀門の捕吏・陸小歓(りく・しょうかん)は相手を追い詰めるが、侍衛たちに侵入者と勘違いされてしまう。挙句の果てに小歓は、“妖狐”と一緒に侍衛から追われる羽目に。この“妖狐”、意外なことに歳の頃は小歓と同じくらいで、美しい顔をした娘である。彼女は軽功の名人である東方勝(とうほう・しょう)の弟子・東方楽(とうほう・らく)だと名乗り…。

スタッフ

[監督]チョン・シューガイ[脚本]リー・ジェンフー/イエ・ナン/フー・シャオシュワイ/ユー・ミアオ[撮影監督]ジア・ウェイ[美術監督]ドン・チェングワン[プロダクションデザイン]チャー・ジンシン[衣装デザイン]チェン・ミンジェン[音楽]ディン・ユー[特殊効果]ディン・イエンライ[視覚効果]ワン・リーフォン[編集]リー・ユン
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