無料あり
蒼穹の剣
蒼穹の剣
0ポイント~

蒼穹の剣

製作費100億円!動画再生58億回超!中国全土を魅了した、アクション時代劇最新作!!

2018年

字幕

  • エピソード
  • 作品詳細
  • 第1話

    烏坦城に生まれた蕭炎(しょう・えん)は、9歳にして少年闘之気(とうしき)大会を制し、天才の名をほしいままにしていた。しかし同じ年、“五大家族”の一員として北方討伐隊に参加した母が、魂滅生(こん・めつせい)に寝返って宝物を奪った疑いをかけられ、自害してしまう。それから7年―汚名を着せられたまま育った蕭炎の闘之気はいつしか衰え始めた。それでも一流の闘者になることを夢見る彼に対し、父・蕭戦(しょう・せん)は…。

  • 第2話

    納蘭桀(のうらん・けつ)は、孫娘の嫣然(えんぜん)と蕭炎(しょう・えん)の婚約破棄を望んでいる―。古河(こ・か)はそう告げたうえで、家の格が釣り合わないことも挙げ、破談を迫る。あからさまな侮辱に怒りを覚えた蕭炎の父・蕭戦(しょう・せん)は、見返りにと差し出された丹薬を突き返すと、納蘭桀が自ら婚約解消を切り出さない限り、婚約の宴は執り行うと宣言するのだった。数日後、予定通り宴は開かれたが…。

  • 第3話

    蕭炎(しょう・えん)は、自分1人で魔獣・龍蠍(りゅうけつ)を倒す試練を乗り越え、晴れて薬塵(やく・じん)に師事することに。まず習得を命じられたのは玄階高級の八極崩。8種類の暗力を重ねて打つこの闘技は、闘気次第で威力を格段に強められる。蕭炎は外の世界とは時の流れが違う指輪の中で数年分に匹敵する鍛錬を積み、さらには鍛錬に効果的な血霊虫の使用を決断。身を焼かれるほどの苦しみを味わった末に、とうとう闘者へ昇格し…。

  • 第4話

    今よりも強くなって納蘭嫣然(のうらん・えんぜん)を倒して、母の仇を討ち、蕭(しょう)家の名誉を回復する―そんな誓いを胸に、蕭炎(しょう・えん)は念願だった闘気大陸の最高学府である迦南学院に入学した。最初に連れてこられたのは黒角域森林。新入生たちは、配布された学院の通貨である能量符10枚を手に、自力でこの森を抜けるのが伝統だという。説明を終えた迦南学院の教師・若琳(じゃく・りん)が去り、試練は始まった…。

  • 第5話

    黒角域森林の試練―その最後に控えていたのは白山(はく・さん)。明らかに自分より数段上の実力者を前に、歯が立たないとみた蕭炎(しょう・えん)は、薬塵(やく・じん)に助けを求めた。どうにもならないと匙を投げる薬塵に食い下がり、何とか教えてもらった方法は、己の六経と三脈を闘気で遮断すること。つまり、“死んだふり”である。この奥の手を繰り出して白山に打ち勝った蕭炎は、試練を乗り越えた仲間とともに迦南学院にたどり着き…。

  • 第6話

    蕭炎(しょう・えん)は、納蘭桀(のうらん・けつ)へのごますりに余念がない葛葉(かつ・よう)から、執拗な嫌がらせを受けていた。そんなある日、彼は白程(はく・てい)から古河(こ・か)の薬房を掃除するよう言いつけられる。それを命じたのは葛葉らしい。言われるがまま薬房に出向いた蕭炎は、床に丹薬が落ちているのに気づき手に取った。ところが、そこを雷雄(らい・ゆう)と葉遜(よう・そん)に見咎められて、盗人扱いされてしまい…。

  • 第7話

    血宗の範ロウ(はん・ろう)に捕えられた林修崖(りん・しゅうがい)を一刻も早く救出するべく、蕭炎(しょう・えん)は指輪の中で薬塵(やく・じん)から命じられた新たな闘技・焔分噬浪尺の習得に励んでいた。その夜、宿舎で蕭薫児(しょう・くんじ)、昊天(こう・てん)、虎伽(こ・か)らと話していると、突如として範ロウが姿を現す。蕭炎に襲い掛かり、彼の首を締め上げながら範ロウは言う―奪った玄重尺を持って、今すぐ伝法の森に来い、と…。

  • 第8話

    炎幇を維持するには多くの能量符が必要だった。丹薬を売って稼ぎたい蕭薫児(しょう・くんじ)たちは、店を持つ師兄を懐柔し、売り場の半分を貸してもらうことに。他と比べ安価で質の高い蕭炎(しょう・えん)自作の高位聚気散は評判を呼んで大もうけとなり、一同は大喜び。だが、それをよく思わない者たちがいた。韓閑(かん・かん)率いる薬幇である。商売を邪魔してきたうえ、薬幇の傘下に入ることも拒む炎幇に怒り心頭の韓閑は…。

  • 第9話

    薬幇に勝利を収めた蕭炎(しょう・えん)は、韓閑(かん・かん)のもとを訪れた。闘気を増幅させるべく聚気散を過剰に摂取した韓閑の体を案じてのことである。手当を申し出る蕭炎。それには応じたものの、彼のことが気に入らない韓閑は、和解案に賛同しなかったばかりか、今後、薬幇は炎幇の者に交替で勝負を挑むと宣言するのだった。新入生ばかりの炎幇に勝ち目はない。仲間を傷つけられるのは耐えられないと、蕭炎は思い悩むが…。

  • 第10話

    蕭炎(しょう・えん)が白山(はく・さん)に挑戦することに、炎幇の多くの者が反対の意を示した。それでも引き下がる気は毛頭ない蕭炎は、自分が負けても炎幇に累が及ばぬよう、幇主としてではなく一個人として挑むことを皆に告げるのだった。一度決めたら考えを曲げない性格を誰よりも知っている蕭薫児(しょう・くんじ)は、蕭炎の意思を尊重しつつも、危険な焚天錬気塔で命を削らんばかりに鍛錬を続ける彼を心配し…。

  • 第11話

    ついに焚天錬気塔の最下層に到達した蕭炎(しょう・えん)。米騰山(べい・とうさん)は、鍛錬の成果を称える一方で、有名な異火である骨霊冷火を手に入れたことに対し、分不相応な持ち物は災いを招くと忠告するのだった。そんななか、迦南学院では今年、課外活動として全学年総出での狩りを行うことに。場所は魔獣山脈―闘気大陸で最も豊かな宝を有する場所でありながら、“魔獣の王国”と呼ばれる危険な地であり…。

  • 第12話

    不死虫の体内から出てきた箱の中にいた1人の女。山麓にある薬舗の娘のようだが、強い闘気を持つ彼女に、蕭薫児(しょう・くんじ)は不信感を抱く。そのことを秘かに蕭炎(しょう・えん)に報告したが、時すでに遅し。林修崖(りん・しゅうがい)らは倒され、薫児自身も人質に取られてしまう。女の正体は、雲嵐宗宗主の直弟子・雲韻(うん・いん)だったのだ。彼女は、薫児を解放する代わりに自分の手助けをするよう、蕭炎に取り引きを持ちかけ…。

  • 第13話

    師を裏切り、魂滅生(こん・めつせい)に付いた韓楓(かん・ほう)は、薬塵(やく・じん)を手に掛けたいきさつを語った。己の愚かさを蕭炎(しょう・えん)に皮肉られ、挑みかかる韓楓。しかし蕭炎は、その攻撃を異火で防ぐと、崖から身を投げて逃げ延びるのだった。傷を負い、息も絶え絶えの蕭炎の前に現れた人物―それは、神獣・紫晶翼獅王を従える少女だった。蕭炎はすがるような思いで、彼女に丹薬をのませてくれと頼むが…。

  • 第14話

    小医仙(しょういせん)は、その特異な体質ゆえ、毒を摂取しないでいると衰弱死してしまう。何とか治してやりたい蕭炎(しょう・えん)は、指輪の中に入って治療法を探し続けていた。しかし、その間にも小医仙の体は刻一刻と限界に近づいていく。救う手だてが見つからない今、彼女の命を繋ぐには、学院にいるより毒を得られる魔獣山脈に帰すほうがいいのではないかと仲間たちは助言するも、蕭炎は聞き入れようとせず…。

  • 第15話

    煉丹師大会に参加する迦南学院生一行は、出雲帝国の都・銀城を訪れた。彼らが客桟に到着すると、海波東(かい・はとう)の使いが。婿である蕭炎(しょう・えん)に贈る品を預かってきたのだという。一同は豪勢な品の数々を前に色めき立つが、当の蕭炎は1人、海家に向かっていた。海波東の娘・小医仙(しょういせん)との結婚について弁明するためである。蕭炎の来訪に上機嫌の波東だったが、事実を知った途端に顔色が変わり…。

  • 第16話

    青蓮地心火を探すために蛇人国にやってきた蕭炎(しょう・えん)と小医仙(しょういせん)。2人は、暗器と仕掛けに長けた莫(ばく)家の者たちが、蛇人を討伐している場面に出くわす。物陰からのぞいていたところを見つかって逃げ出したものの、途中で罠にかかり、莫家の当主・莫承(ばく・しょう)の前に引っ立てられてしまうのだった。莫承は、獣火の所持者と毒の体質を持つ者を同時に手に入れたことを喜ぶが…。

  • 第17話

    烙毒に侵された納蘭桀(のうらん・けつ)の命は風前の灯だった。次男と三男は、息子である自分たちが外に締め出され、姪の嫣然(えんぜん)だけが病床に呼ばれている現状に不満を抱き、遺産を独り占めにする気だと、長男である嫣然の父親を責めたてる。その後、中に呼ばれた3人は、納蘭家 第19代族長の座は嫣然に譲ると決めたことを納蘭桀から告げられた。魂殿と戦った経験もない嫣然を族長として仰ぐことに納得がいかない叔父2人は…

  • 第18話

    母のことについて質問することすら許さない薬塵(やく・じん)の態度に、蕭炎(しょう・えん)は困惑する。しかし、肉体を失ったことや、指輪の中で生を得る代わりに最愛の弟子を犠牲にしたことに苦しみ続ける薬塵は、すべてを語ることで蕭炎にまでつらさを味わわせたくなかった。薬塵の心を知った蕭炎は気を取り直し、再び教えを請うことに。蕭炎は、翌日に控えた煉丹師大会の第二試合に臨むにあたり、鼎を貸してほしいと懇願するが…。

  • 第19話

    煉丹師大会の最終戦で対峙した蕭炎(しょう・えん)と範凌(はん・りょう)。互いに作った毒薬をのませたまではよかったが、有効な解毒法を見つけられず、2人とも瀕死状態に陥ってしまう。このままではまずい―蕭炎が考えついた策は2人同時の“降参”だった。範凌もこれを承諾したものの相手を信用できず、にらみ合いが続いて、時間は過ぎていくばかり。共倒れになっては元も子もないと、蕭炎と範凌はそろって白旗を上げ…。

  • 第20話

    魂殿の使者の血が付いたことで、玄重尺の封印が解けた。蕭炎(しょう・えん)に頼まれ、浮かび上がった紋様を解読した薬塵(やく・じん)は驚愕する。玄重尺は魂殿の主・魂滅生(こん・めつせい)が使っていた剣だったのだ。すぐさま玄重尺を手放すよう命じる薬塵。この剣を使い続けることで邪悪な気に囚われ、平気で人を殺すようになってしまうことを危惧したのだ。しかし蕭炎は、“人を殺すのは人で剣に罪はない”と言い張り…。

  • 第21話

    神山図の中に入り、薬草探しをする蕭炎(しょう・えん)たちは、植物なのに手足が生えた黄地龍を見つけて追いかけるうちに、禁じられていた山の裏手に入ってしまう。やっとのことで黄地龍を捕獲した瞬間、彼らの目に飛び込んできたのは、輝く大樹と高位の魔晶や丹薬の数々。宝の山に興奮しながら手に取る仲間たち同様、蕭炎も8級以上の魔晶を袋に詰め薬塵(やく・じん)のもとへ。これで大師匠の力を取り戻せると喜ぶ蕭炎だったが…。

  • 第22話

    重病だった先帝が崩御した。皇宮内で弔いの儀が行われる最中、ただならぬ風が吹き、棺の蓋が突然開いた。夜嵐(やらん)皇帝1人を除き、その場にいた者は皆、意識を失い倒れてしまっている。信じられない光景に驚く夜嵐の前で、棺の中から先帝の体が宙に浮かび上がった。先帝に憑依する血宗・範ロウ(はん・ろう)の仕業である。屍は、夜嵐に言う。魂殿に協力し、宿敵の五大家族を滅亡させれば、天下はお前のものになる、と…。

  • 第23話

    ある晩のこと、蕭炎(しょう・えん)のあとをつける3つの人影があった。やがて、蕭炎の前に姿を見せたのは、先日出会った商人たちだった。もらった魔晶で命が助かったと礼を述べる蕭炎。すると彼らは、「あれは女王の毒からあなたを守るために贈った物です」と告げた。商人たちは、蛇人国の者だったのだ。その後、蕭炎の持っていた筒の中から現れた美杜莎(メデューサ)女王は、彼の首を締め上げると、奪った青蓮地心火を返すよう迫り…。

  • 第24話

    米騰山(べい・とうさん)を告発などしない―迦南学院の学生たちに魂殿の邪悪な教育をしようとしていたなんて事実無根だと信じる蕭薫児(しょう・くんじ)に対し、彼をかばえば魂殿の手先とみなされて捕らえられると、韓閑(かん・かん)は忠告する。一方で、魂殿の離魂術を使って真相を知った蕭炎(しょう・えん)は、騰山の無実も彼の意図も承知していた。自分が動けば勝機があると、蕭炎が騰山を説得しようとした、その時…。

  • 第25話

    心臓と肺の経脈を損傷した米騰山(べい・とうさん)を診てもらうべく、蕭炎(しょう・えん)は悪人谷の者に医者の手配を頼んだ。やってきた男は、独特の方法で騰山の状態を確認すると、すぐさま魂殿の邪術にやられたと見抜く。彼の名は藺一指(りん・いつし)―かつて煉丹の天才と呼ばれていた男だった。一指は、騰山の治療代を稼ぐために命を張ろうとする蕭炎に、邪気に侵されているゆえ、今引き返さねば手遅れになると忠告し…。

  • 第26話

    魂滅生(こん・めつせい)の分身から教えを受けるようになって以降、食事も睡眠も取らず、人が変わったようになっていた―。魔道に落ちた蕭炎(しょう・えん)の命はもう長くはないと、藺一指(りん・いつし)が診断した―。蕭薫児(しょう・くんじ)の言葉に衝撃を受ける蕭炎だったが、悪人谷での試合に勝利して十強に入る以外に仲間を助ける術はない。彼は自分が死んだ場合に備え、薫児に指輪を託そうとするが…。

  • 第27話

    魂滅生(こん・めつせい)の分身が作り出した幻想の中で、納蘭嫣然(のうらん・えんぜん)と結婚して家業を継いで6人の息子を育てあげ、順風満帆な人生を歩む蕭炎(しょう・えん)。そこへ、若い姿のままの蕭薫児(しょう・くんじ)たち4人の仲間が現れる。彼らは、悪人谷から戻ったので陛下に拝謁すると告げて、自分を置いて立ち去ろうとするのだった。その瞬間、蕭炎は強く思った。これが俺の本当の人生なら、後悔しかないと…。

  • 第28話

    死ぬ前に聞かせてくれ―蕭炎(しょう・えん)は、傀儡の作り方と離魂術の第3段階である分身の仕方を法バ(ほう・ば)に尋ねた。その意図など知る由もない法バが手法を語り終えた途端、蕭炎は離魂術を使い、玄重尺で法バを斬り捨てたのだった。ただこれは、数ある分身の1体を倒したにすぎず、こんなことを続けてもきりがない。薬塵(やく・じん)は、“法バの本体を倒します”と息巻く蕭炎に対し、それは魂殿の祭壇にあると告げ…。

  • 第29話

    薬材を扱う蕭(しょう)家は、安全に輸送ができないのなら商いの資格を取り消すと、組合から通告されてしまう。輸送隊がたびたび賊に襲われることが問題視されたのだ。しかし、賊が蕭家だけに狙いを定め、荷を盗んだうえで闘気を持たない輸送隊の者を殺していることから、蕭炎(しょう・えん)は何か裏があると確信するのだった。彼は敵の正体を暴くべく、煉丹師の岩梟(がん・きょう)に扮し、護衛として輸送に同行するが…。

  • 第30話

    蕭炎(しょう・えん)は、雲嵐宗宗主・雲山(うん・さん)と対峙するという予期せぬ事態に陥った。岩梟(がん・きょう)に成りすましている以上、今は異火も玄重尺も使うわけにはいかない。薬塵(やく・じん)に闘気を注入してもらいながら、八極崩や魂離魂術を駆使して必死で戦う蕭炎。それでも力の差は歴然としていた。経脈がすべて切れるほどの重傷を負った蕭炎だったが、その闘気にただならぬものを感じ取った雲山は退却し…。

  • 第31話

    蕭炎(しょう・えん)の策が功を奏し、体内に入れた青蓮地心火が暴走した莫承(ばく・しょう)は果てた。仇討ちを遂げた蕭炎が、共に戦った蛇人国の人々と別れて家に戻ってみると、祝い事の準備の真っ最中。聞けば薫児(くんじ)の婿を迎えるという。思いも寄らぬ答えに面食らっている蕭炎の前に、蕭戦(しょう・せん)に連れられた韓閑(かん・かん)が。なぜ彼だけが呼ばれたのか―その理由に思い当たった蕭炎は顔面蒼白になり…。

  • 第32話

    蕭炎(しょう・えん)のために開かれた闘技閣。しかし父・蕭戦(しょう・せん)は、天階の闘技を学びたければ、納蘭嫣然(のうらん・えんぜん)との決闘や母の仇討ちを忘れろと命じる。納得のいかない蕭炎は反発し、父と大喧嘩をしてしまうのだった。しばらくして、蕭炎は燃えさかる闘技閣の中で目を覚ます。状況が飲みこめないまま飛び出すと、外には複数の遺体が。そればかりか駆けつけた父たちは、闘技閣に火をつけた、と彼を責め立て…。

  • 第33話

    星隕閣の者から、母子そろって裏切り者だと吐き捨てられた蕭炎(しょう・えん)。これまでずっと、母の仇討ちを遂げて無実を証明することを誓い、鍛錬を積んできた。だが、この先どれだけ強い闘技を身につけて仇を全員殺そうとも、世間からは身に覚えのない侮蔑を受けるのだと思うと、彼の心は揺らぐのだった。そんな蕭炎に対して、従兄の蕭鼎(しょう・てい)は、“最も大事なのは、己の意志を貫き、心に恥じぬことだ”と忠告し…。

  • 第34話

    蕭(しょう)家に預けられて以降、一度も会うことのなかった父・古元(こ・げん)との再会。だが、喜ぶ古元とは対照的に、蕭薫児(しょう・くんじ)は、幼い自分を蕭家に置き去りにした父親への怒りを隠そうとはしなかった。それでも、信奉する龍母が失踪したことで起きている古族間の内乱を落ち着かせるためには、何としても薫児を龍島に連れ帰らなければならない古元は、拒絶されながらも必死で思いを伝える。その様子に薫児は…。

  • 第35話

    蕭薫児(しょう・くんじ)は、単独で敵との交渉を試みて窮地に陥った父・古元(こ・げん)を救った。若いながらも強い闘気を得て、闘者として成長を遂げた薫児に、古家の面々は感嘆する。そんななか、東龍島の龍主で祖父の古夏(こ・か)は、一族の女子の中で飛び抜けた素質を持つ薫児を新しい龍母に立てる考えを示した。だが、後継者になるための条件がそろっていない薫児では、他の龍主たちが納得するはずがないことは明白であり…。

  • 第36話

    蕭(しょう)家以外の門派の技を使用するなと言われたものの、何としても勝ちたい蕭炎 (しょう・えん)は、八極崩や焔分噬浪尺など会得した星隕閣の闘技で挑む。しかし、千年以上もここで闘技の習得を続けてきた蕭家の祖にことごとく跳ね返され、なす術がなかった。もしこのまま勝てなかったとしても、約束通り地下で60年の眠りに就くわけにはいかない。外に出してほしいと懇願する蕭炎だったが、蕭家の祖は聞く耳を持たず…。

  • 第37話

    龍母となった蕭薫児(しょう・くんじ)は、古(こ)族間の内乱を鎮め、諸悪の根源である範ロウ(はん・ろう)と対峙した。薫児の持つ鎮天弓の攻撃をくらった範ロウは、分が悪いと見たのか、「祭壇で会おう」と言い残して忽然と姿を消したのだった。一方その頃、早く薫児を助けに行きたい蕭炎(しょう・えん)が、蕭家の祖に勝てるだけの力を貸してほしいと薬塵(やく・じん)に願い出たところ、独自の闘技を編み出せと言われ…。

  • 第38話

    師匠の雲山(うん・さん)が、蕭(しょう)家を滅ぼして族長の蕭戦(しょう・せん)を捕縛したばかりか、蕭炎(しょう・えん)すらも捕らえようと画策していることを知り、唖然とする納蘭嫣然(のうらん・えんぜん)。さらに、納蘭家を乗っ取れば、納蘭家所有の高度な煉丹術の書はすべてお前のものだと古河(こ・か)に約束していたことに衝撃を受け、涙を流すのだった。その後、嫣然は誰にも見つからないよう、密かに蕭戦のいる牢を訪ね…。

  • 第39話

    実の叔父を魂殿の間者であると名指しし、捕縛を命じた蕭薫児(しょう・くんじ)。父・古元(こ・げん)は、これに難色を示し、“人の情を忘れたのか”と娘をたしなめるのだった。薫児は告発が事実であると証明するため、三千雷動の下巻を取り出すと、四叔父がこの書を先代の龍母に渡したことを暴露し、血宗の物であるはずの書をなぜ所持していたのか、四叔父本人に問い詰めた。すると彼は、範ロウ(はん・ろう)にもらったと白状し…。

  • 第40話

    納蘭嫣然(のうらん・えんぜん)は、雲山(うん・さん)が雲嵐宗宗主を続ける可能性があることを知った。宗主の座を譲ると約束したのは、自分を手なずけるための方便だと確信した彼女は、雲山の罪を暴いて死を与えるため、古河(こ・か)との婚儀の場に八常侍を配備するよう父に指示するのだった。八常侍が手だれとはいえ、雲山相手に通用するのか。危険だとしても、このまま捨て駒として殺され納蘭家が滅ぼされるのを避けたい嫣然は…。

  • 第41話

    納蘭嫣然(のうらん・えんぜん)が雲山(うん・さん)から奪った匕首は黒羅刹。海底に住む悪龍が変化したものであるゆえ“黒龍匕首”とも呼ばれている代物で、血宗の範ロウ(はん・ろう)が雲山に贈った神器だという。師姉の雲韻(うん・いん)から、自分の血を吸わせて黒羅刹の主となれば、これを従えることができると聞かされたその時、匕首が突然動き出した。嫣然は、この匕首こそ雲山が魂殿と通じている証拠になると考え…。

  • 第42話

    突如、迦南学院を守護する地心巨蟒が暴れ始めた。早く抑え込まなければ学院に危険が及ぶが、地心巨蟒の力は強大で闘帝以外に封印できる者はいない。緊急事態に頭を抱える長老たち。実は、これまで穏やかだった地心巨蟒の急な暴走は、韓楓(かん・ほう)の企みによるものだった。雲山(うん・さん)から焚天錬気塔を壊すように命じられた韓楓は、邪派の物に反応する地心巨蟒を刺激すべく、範ロウ(はん・ろう)の血を床に垂らし…。

  • 第43話

    蕭炎(しょう・えん)は言い知れぬ重圧を感じていた。予言の英雄かもしれないと言われても、自分が皆を率いて魂滅生(こん・めつせい)を封じ、闇を除く存在だとは到底思えない。米騰山(べい・とうさん)は、苦悩する蕭炎に、予言に囚われないよう忠告し、本当に予言の英雄だとしても、天下のために犠牲となる覚悟ができていないのは当然だとなだめた。一方、納蘭嫣然(のうらん・えんぜん)と蕭炎の決闘を心配する蕭薫児(しょう・くんじ)は…。

  • 第44話

    範ロウ(はん・ろう)との戦い半ばで魂殿から戻った蕭炎(しょう・えん)は、祭壇を破壊して父・蕭戦(しょう・せん)をはじめとする五大家族の傑士たちを救い出すこと、そして魂滅生を封じることを改めて誓った。彼が“予言の英雄”として危険に身を投じる覚悟をしていることに不安を覚える蕭薫児(しょう・くんじ)だが、“お前だけは絶対に守り抜く”と約束してくれたことを喜ぶのだった。ところが翌朝、蕭炎は黙って姿を消し…。

  • 第45話 (最終話)

    蕭(しょう)家の者を皆殺しにし、父を魂殿に送った雲山(うん・さん)を討つべく、戦いを挑む蕭炎(しょう・えん)。雲山が雲煙覆日の陣の形成を命じ、蕭炎を迎え撃とうとしたその時、飛んできた光の矢が陣を打ち破った。蕭薫児(しょう・くんじ)が援護に駆けつけたのだ。さらに、宿敵・莫(ばく)家討伐の機会をくれた蕭炎に恩を返そうと、蛇人国の一軍と女王・美杜莎(メデューサ)も加勢に参上。ここに、壮絶な決戦の火ぶたが切って落とされた…。

作品詳細

烏坦城に生まれた蕭炎(しょう・えん)は9歳にして少年闘之気(とうしき)大会を制し、天才の名をほしいままにしていた。しかし同じ年、“五大家族”の一員として北方討伐隊に参加した母が、魂滅生(こん・めつせい)の宝を横取りしたという疑いをかけられ、自ら命を絶ってしまう。それから7年―汚名を着せられたまま育った簫炎の闘之気はいつしか衰え始め、義妹の蕭薫児(しょう・くんじ)にも劣るようになっていた。迦南(かなん)学院に入学し、一流の闘者となることを夢見る簫炎。だが、彼の父・蕭戦(しょう・せん)は、闘之気の修行を禁じ、薬舗で働くよう命じるのだった…。

キャスト

ウー・レイ ジェリー・リン リー・チン シャオ・ジャン バロン・チェン シン・ジーレイ リウ・メイトン グー・ジアチェン ウー・ジアチョン スー・チン ユー・ロングアン ケネス・ツァン チョイ・シウキョン

スタッフ

[監督]ユー・ロングアン[脚本]ジャン・ティン
(C) NEW CLASSICS TELEVISION ENTERTAINMENT INVESTMENT CO. LTD.