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ボディガード~翡翠に込めた誓い~
ボディガード~翡翠に込めた誓い~
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ボディガード~翡翠に込めた誓い~

「じれったいロマンス」ソンフン中国時代劇初主演 謎を秘めた宝と愛する人のために命を賭けるアクション&ラブストーリー

2011年

字幕

  • エピソード
  • 作品詳細
  • 第1話

    桃花村でエン脂(エンシ)という少女と出会った郭旭と封平は、酒をご馳走になりすっかり打ち解ける。そこに長風ヒョウ局(ヒョウキョク)の程鉄衣が現れ、長風ヒョウ局(ヒョウキョク)を再建するために、郭旭を連れ戻そうとするが、家業に興味のない郭旭はこれを拒んで格闘となり、エン脂(エンシ)を巻き込んでしまう。女性に乱暴するのは村の掟に反すると怒ったエン脂(エンシ)の祖父は、郭旭と封平を永久に桃花村から追放する。それから5年が経ち、すっかり大人になったエン脂(エンシ)は…。

  • 第2話

    トウ忍(トウジン)の祝いの席に盗賊が入り、郭旭が捕まえようとするが逃げられてしまう。郭旭に会いにトウ忍(トウジン)の屋敷を訪ねたエン脂(エンシ)だったが、京城での郭旭は京城三少と呼ばれる特別な身分であるため、エン脂(エンシ)は相手にされず自分の店に帰ってくる。そこに郭旭が現れ、お詫び代わりに店の壁に桃の花を書き上げ、エン脂(エンシ)に許してもらうのだった。屋敷に戻った郭旭は、采玉に今日の盗賊はかつてヒョウ局(ヒョウキョク)だった雲家の人間ではないかと打ち明ける。

  • 第3話

    自分たちとの約束を忘れ、京城三少である小彭親王と、小財神ことトウ忍(トウジン)と神仙居で遊んでいた郭旭の態度に怒ったエン脂(エンシ)は、帰宅しようしたトウ忍(トウジン)をさらってしまう。郭旭を名指しにした脅迫状を受け取ったトウ忍(トウジン)の妻・翁惜珠は、郭旭に全ての責任をとってトウ忍(トウジン)を助け出すよう脅しをかけるのだった。怒ったエン脂(エンシ)の悪ふざけだと思った封平と郭旭たちだったが、エン脂(エンシ)が拘束していたはずのトウ忍(トウジン)が、本当に何者かにさらわれてしまい…。

  • 第4話

    翁泰北はトウ忍(トウジン)の身代金代わりに差し出した翡翠人形全てが偽物だったことに気が付き、本物が無くなったことを不思議がる。本物の翡翠人形には人間の急所・経穴(ツボ)が全て記されており、医学宝典として用いられるばかりか、武術の秘儀を導くものとして貴重な宝だと知る翁泰北は、トウ忍(トウジン)誘拐で捕まえた羅一飛から、すでにいくつもの武侠流派が翡翠人形の行方を追っていると聞き、早急に手を打とうとするのだが。

  • 第5話

    翁惜珠の仕返しでエン脂(エンシ)が連れ去られたことを知った封平は、トウ邸に乗り込む。トウ忍(トウジン)の前でしらをきる翁惜珠だったが、翁泰北の権力を借り錦衣衛を使ってエン脂(エンシ)を私刑にするのは許されないと封平に詰め寄られ、エン脂(エンシ)を解放する。やがてエン脂(エンシ)は意識を取り戻し、自分を助けたのは封平で、郭旭は顔も見せないことを知ってしまう。一方、封平の行動を知った翁泰北は、封平を北鎮府司に連行して厳しく取り調べるように指示をする。

  • 第6話

    翡翠人形が神仙居の芸妓・楚楚に譲られたことを知った翁泰北は、姿を消した楚楚の身元について神仙居の主人に尋ねるが何もわからない。錦衣衛たちに城内外を見張らせ、楚楚を見つけ次第捕まえるように命じた翁泰北であったが、小彭親王に封平を私見で拘束するような真似はおかしいと非難され、牢の中の封平と手を打とうと持ちかける。しかし、封平は翁惜珠に非があると信念を曲げず、怒った翁泰北は…。

  • 第7話

    翡翠人形を持った楚楚を探すふりをして、錦衣衛たちが街の女性たちに乱暴しようとしていた。それに逆らったことで北鎮府司に連行された程鉄衣は、牢の中で封平と再会し、お互いの境遇に笑い合う。そこに錦衣衛たちが現れて、見せしめに封平の前で程鉄衣を拷問にかけるのだった。その頃、長風ヒョウ局(ヒョウキョク)の郭旭のもとに、雲家の雲三と楚楚が唐門の使った毒の影響で半死半生の身で運びこまれていた。

  • 第8話

    小彭親王と郭旭の助けにより、封平と程鉄衣は北鎮府司から解放される。瀕死の状態で帰宅した程鉄衣だったが、雲三と雲家一門の人間である楚楚が危険な状態であることを知ると、命をかけて楚楚の毒を体内から排出させ、そのまま意識を失ってしまうのだった。一方、解毒薬を求めて都を出た江湖の殺し屋・辛力たちは、道中で唐門の毒によって殺された人間をみつけ、すでに去った唐門たちを追って解毒薬を手にいれようとする。

  • 第9話

    辛力が奪ってきた解毒薬によって回復しかけた雲三だが、全快には至らなかった。翡翠人形の威力があれば気の力で最後の手当てができるが、翁泰北が紛れ込ませた偽の翡翠人形が入っていたため、翡翠人形本来の力を使うことができなくなり、皆困り果ててしまう。12体の翡翠人形を持っていること、そして長風ヒョウ局(ヒョウキョク)にいることを翁泰北に感づかれた雲三は、危険が及ぶのを恐れ、長風ヒョウ局(ヒョウキョク)を離れようとして…。

  • 第10話

    石炭舗で再び働き始めた程鉄衣のところに、妹の采玉が楚楚の作った昼食を届けにやってくる。解毒を手伝って以来、お互いに意識しあっている程鉄衣と楚楚の間を采玉が取りもとうとするが、楚楚は雲五の許嫁であるため迷惑になると程鉄衣にたしなめられてしまう。一方、好意からではなく、余計なおしゃべりをするエン脂(エンシ)を黙らせるために、郭旭が街中で突然キスをしたことを知ったエン脂(エンシ)は…。

  • 第11話

    翡翠人形を巡り少林寺の僧をはじめ各流派が動き出したことに気が付いた郭旭と采玉は、長風ヒョウ局(ヒョウキョク)が何か面倒なことに巻き込まれそうな予感を抱くのだった。その頃、長風ヒョウ局(ヒョウキョク)には何者かによって傷つけられた辛力が密かに運び込まれてくる。翡翠人形を巡る争いを収めるべく、程鉄衣は戦うことを決め、郭旭もついに護衛として雲三と楚楚を翡翠人形と共に病で苦しむ雲五のもとに無事送り届けることを決意する。

  • 第12話

    酔った封平にエン脂(エンシ)への気持ちを問われた郭旭だが、自分は護衛の仕事で都を出る挨拶にきただけだと話を逸らす。嫌っていたヒョウ局(ヒョウキョク)の仕事に就くと聞いて驚いたエン脂(エンシ)は、郭旭についていきたいと申し出るが拒絶され、さらに采玉を連れていくことを知り深く傷つく。都を発つのを明日に控え、郭旭と程鉄衣が語り合っていると、長風ヒョウ局(ヒョウキョク)に何者かが押し入り、楚楚を守ろうとした雲三が刺されて命を落としてしまうのだった。

  • 第13話

    郭旭や程鉄衣らの手によって捕まった侵入者は全て自害してしまい、誰の手下なのか分からなくなる。ただの侠客ではないとみた程鉄衣らは、錦衣衛の仕業で背景に何かあると疑いはじめるのだった。雲三の亡骸を前にした程鉄衣は、郭旭と共にかならず殺した相手を見つけると誓い、郭旭もまた、かならず翡翠人形と楚楚を護っていくと誓うのだった。戦いのさなか、井戸に落ちてしまったエン脂(エンシ)は意識が戻らず…。

  • 第14話

    エン脂(エンシ)と郭旭は3人がであった場所で、5年前のことを語りあうが、二人の心が通じることはなく、郭旭はエン脂(エンシ)にいたわりの言葉をかけることしかできないのだった。その頃、小彭親王から、長風ヒョウ局(ヒョウキョク)に押し入った人間が錦衣衛であるという疑いを調べるように命令された翁泰北が慌てて調べると、娘の翁惜珠が許可なく皇后の命令であると指示をして、錦衣衛を長風ヒョウ局(ヒョウキョク)に差し向けたことが判明する。

  • 第15話

    屋敷の外に乞食のふりをして監視の人間が配置されていることに郭旭と程鉄衣は気が付く。商六たちの話によれば、屋敷の四方にはすでにそうした監視の目が置かれ、楚楚たちをこのまま長風ヒョウ局(ヒョウキョク)に置いておくのも、脱出させるのも難しい状況になってきていた。なんとしても楚楚を無事に雲家に送り届けたい郭旭は、楚楚の顔が世に知られていないことを利用して、身代わりをたてて長風ヒョウ局(ヒョウキョク)から離れる作戦を実行する。

  • 第16話

    身代わりが楚楚のふりをしているとは知らずに、程鉄衣らは厳重な警備を続ける。トウ忍(トウジン)が長風ヒョウ局(ヒョウキョク)を訪ねると、郭旭らはおらず、留守番の女性しか出てこない。郭旭の行方を聞いても、数日前に起こった長風ヒョウ局(ヒョウキョク)の事件のことを聞いても何もわからない様子で追い返されてしまう。一方、錦衣衛を使って采玉を家に招いた翁惜珠は、采玉を人質にして楚楚を長風ヒョウ局(ヒョウキョク)から取り戻そうと計画する。

  • 第17話

    郭旭らのもとにエン脂(エンシ)の遣いだと二狼が現れて、采玉が翁惜珠の人質になっていることを告げる。疑わしく思いながらも、郭旭らが一団から離れると、天幽幇らが現れて戦いを仕掛けてくる。その頃、郭旭らは偽の遣いをよこした一団を追って成敗し、翁惜珠の指示によるものだと知り驚く。封平の助けを得て、天幽幇らを追い払った長風ヒョウ局(ヒョウキョク)たちだったが、護衛してきた楚楚と翡翠人形が偽物だと知らなかった程鉄衣らは怒りだしてしまう。

  • 第18話

    翁惜珠のもとを飛び出してきたトウ忍(トウジン)は、郭旭を頼りに長風ヒョウ局(ヒョウキョク)に向かうが断られて行く当てを失ってしまう。そんなトウ忍(トウジン)に同情したエン脂(エンシ)は、トウ忍(トウジン)をお客として受け入れご馳走するのだった。その頃、郭旭のもとに翁泰北が訪れ、翁惜珠が采玉にした蛮行を詫びるのを口実に、長風ヒョウ局(ヒョウキョク)の様子を探ろうとする。そして重大な案件を抱えることがあれば、自分に相談するようにと申し出るのだが…。

  • 第19話

    翁惜珠に行動を慎むようにさとしていた翁泰北だったが、翡翠人形のことで口論が激化し、怒りが頂点に達した翁泰北は、何ものかに操られたかのように翁惜珠の首を絞めてしまう。翁惜珠はそんな父を恐れるとともに、家族に災いをもたらした楚楚にさらに恨みを抱くのだった。その頃、トウ忍(トウジン)は紛失した翡翠人形を取り戻さねばトウ家九族皆殺しを求める上奏文が出されたことを知る。トウ忍(トウジン)を助けるために、郭旭たちは…。

  • 第20話

    楚楚の居場所をつきとめた翁惜珠は、翡翠人形を盗んだ罪と、トウ忍(トウジン)を誘惑した罪で楚楚を処罰しようとする。翁惜珠の思い違いだと楚楚と程鉄衣は反論し、周囲の人間も二人を守るために、二人が結婚を控えた仲で、楚楚は他の男性にもう手を出すことはないと口添えすると、翁惜珠は挙式をして真実を証明しろと迫るのだった。既に雲家に婚約者がいる楚楚だったが、程鉄衣は楚楚と翡翠人形を守るために偽の挙式をすることを決める。

  • 第21話

    程鉄衣は楚楚の事情を知らない郭旭は、二人の結婚に異議を唱えるが、挙式の席に采玉と共に現れ、程鉄衣を安心させる。宴席の途中で、新婚の二人の部屋に祝いの布団を届けにきた程鉄衣の仲間の大順は、仮面をつけた男が翡翠人形を盗もうとしている場面にでくわし、殺されてしまう。すると12体の翡翠人形がかすかに動きだし、エン脂(エンシ)がお守りとしてもっていた水晶の人形も、不思議な反応を示しはじめて…。

  • 第22話

    全ての事件の黒幕は翁泰北だという郭旭の訴えを理解した小彭親王が翁泰北を訪れる。そして、翁泰北に長風ヒョウ局(ヒョウキョク)に忍び込んだ12名の男たちの身元や事件の詳細が未だ不明瞭であること、そしていなくなった錦衣衛12名分をすぐに新しくそろえ直したことなどで、翁泰北を問い詰める。さらに、ある結婚式の席で一般人が何者かに惨殺され、その逃亡者が翁泰北邸に逃げ込んだという情報を必ず調べて報告するよう命令された翁泰北は…。

  • 第23話

    采玉とエン脂(エンシ)の間で揺れる郭旭に、采玉は決断を迫った。采玉が他の誰かに嫁ぐことは耐えられないと告げた郭旭は采玉を選び、郭旭についていこうと心を決めていたエン脂(エンシ)は深く傷つく。そして郭旭一行が楚楚の護衛の旅に出る朝、エン脂(エンシ)は姿を見せず、一人店の中から郭旭を見送った。その頃、翁泰北は翡翠人形を手にいれるべく、長風ヒョウ局(ヒョウキョク)を追う七星堡や天幽幇らを争わせ、治安維持を口実に錦衣衛に逮捕させていた。

  • 第24話

    エン脂(エンシ)のもとに封平が訪れ、郭旭の気持ちを確かめるまで、諦めるなと励ます。再び郭旭のところに向かう決意をしたエン脂(エンシ)が最後の宴だと封平と酒を酌み交わしていると、酒瓶の中にエン脂(エンシ)の父が残した遺書が入っていたのを発見する。遺書には、翡翠人形のこと、そして郭旭と程鉄衣の父が最後に護衛を担当したのが翡翠人形に関する事柄だったこと、さらに翡翠人形の13体目はエン脂(エンシ)がお守りにしていた人形だったことが明らかになり…。

  • 第25話

    郭旭を追いかけて都を出たエン脂(エンシ)と封平は、偶然にも郭旭一行が滞在する宿で再会する。そして封平は、翡翠人形とヒョウ局(ヒョウキョク)三族に起こったできごとがエン脂(エンシ)の父親が残した遺書に書いてあったことを伝え、手紙を郭旭に見せる。そこには、雲家庄主と長風ヒョウ局(ヒョウキョク)の二人が亡くなる寸前に翡翠人形を託されたエン脂(エンシ)の父親が、民の平和とエン脂(エンシ)を守るために、13体目の人形を隠し、身を挺して秘密を守ったことが記されていた。

  • 第26話

    郭旭は反対したが、侯昆の誕生日を祝うために一行はトウ忍(トウジン)が酔仙居に準備した酒宴に参加する。一同を送り出し、留守を預かったエン脂(エンシ)と程鉄衣のもとには唐門一派が攻め込んで来て、大乱闘となる。一方、酔仙居では食事に毒が盛られて侯昆が倒れてしまい、気が付くと店の中にはすでに唐門と結託した華山派が潜んでいた。郭旭らは、楚楚と采玉を人質に取られ翡翠人形との交換を要求されてしまい…。

  • 第27話

    エン脂(エンシ)は一命をとりとめ意識を取り戻すが、解毒薬を届けた封平はエン脂(エンシ)を残して既に遠く去った後だった。采玉は自分たちを救おうとしたエン脂(エンシ)の気持ちを受け止め、郭旭をエン脂(エンシ)に譲って身を引く覚悟を決めるが、本当に自分の大切な人が封平だと気が付いたエン脂(エンシ)は、封平を追うために長風ヒョウ局(ヒョウキョク)一行のもとを去るのだった。その頃、天幽幇主の招きを受けた翁泰北は、幇主から錦衣衛の曲星武を長風ヒョウ局(ヒョウキョク)に送りこんだ理由を問われて…。

  • 第28話

    野営をしていた商六の前に天幽幇の一派が現れ、商六の妻子を既に人質に取っていると告げ、妻子を助けたければ、明日までに翡翠人形13体全て揃えて持ってくるようにと脅す。その頃、封平の行方を探しあてたエン脂(エンシ)は、二人で暮らしたいと誘うが、急な心変わりを信じられない封平に断られてしまうのだった。再び夜を迎え、郭旭に天幽幇と通じていることを疑われた商六は、妻子が天幽幇に人質に取られていることを告げる。

  • 第29話

    封平は、エン脂(エンシ)から受け取った13体目の翡翠人形を届けに郭旭のもとを訪れる。封平からエン脂(エンシ)の気持ちを断ったことを聞いた郭旭は怒って一戦交え始めるが、いつの間にか二人は互いを許しあっているのだった。13体目の翡翠人形が戻り安心する郭旭だったが、未だエン脂(エンシ)が人形の持ち主だと思っている曲星武が後を追ったことに辛力が気が付き、危険を察知した封平はエン脂(エンシ)が戻った桃花村に馬を走らせる。

  • 第30話

    エン脂(エンシ)の翡翠人形を奪えずに戻った曲星武は、翁泰北に冷遇されたはらいせに翁惜珠を襲うが、抵抗されて殺されてしまう。その頃、天幽幇主の司馬瀟のもとにいたエン脂(エンシ)は、慕容白に命を狙われ、司馬瀟に助けられる。自分で起こした罪を償うべく慕容白は二人の前で自害し、司馬瀟に逆らったエン脂(エンシ)は幽閉されてしまうのだった。そこに封平が現れてエン脂(エンシ)を助け出し、二人で天幽幇から逃げるのだった。

  • 第31話

    悪事が小彭親王によって暴かれ、皇帝から退位を申しつけられた翁泰北は本性を現し、トウ忍(トウジン)を人質に翡翠人形を渡すように要求する。トウ忍(トウジン)を心から愛していることに気が付いた翁惜珠が必死に翁泰北を止めるが、翡翠人形の力を必要とする翁泰北は聞き入れようとしない。そして追い詰められた翁泰北は、20年前に郭旭と程鉄衣、そしてエン脂(エンシ)の父親たちを殺害したことを自ら明かすのだった。

  • 第32話 (最終話)

    翡翠人形を奪うために司馬瀟が再び動き出し、雲家に攻め込んでくることが分かると、長風ヒョウ局(ヒョウキョク)一同と封平、そしてエン脂(エンシ)が力を合わせて共に戦うことを決意する。そして長風ヒョウ局(ヒョウキョク)たちは死闘を繰り広げ、司馬瀟を倒してその場を離れようとした時、瀕死の司馬瀟の攻撃をエン脂(エンシ)が受け、重傷を負ってしまう。星空を見たいといったエン脂(エンシ)の願いをかなえるため、封平はエン脂(エンシ)を抱きしめ、最後まで見守るのだった。

作品詳細

扱う者によって善にも悪にも変化する武術界の至宝“翡翠人形”を巡り、各地では絶えず闘争が勃発していた。亡き父の後を継ぎ、家業であるボディガードの頭首となった郭旭(かく・きょく/ソンフン)は、翡翠人形に秘められた医学の力を借り、親子二代で交流のある雲(うん)家が侵されている病を治そうとしていた。多くの人間が翡翠人形を狙う中、刀使いの封平(ほう・へい/ダニー・チャン)や、程鉄衣(てい・てつい/チ・イルジュ)と程采玉(てい・さいぎょく/クオ・ビーティン)兄妹らの協力の下、ボディガードとして雲家が住む村まで翡翠人形を護送することになるが―。愛する人のため、そして義侠心のため、一世一代の護送計画が始まる!

キャスト

ソンフン ダニー・チャン クオ・ビーティン バイ・ジン チ・イルジュ

スタッフ

[監督]ファン・ショウミン[脚本]リュウ・メイ
(c)浙江美濃影視有限公司