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凍てついた愛
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凍てついた愛

本当の敵はすぐ隣に―「復活」「魔王」「サメ ~愛の黙示録~」脚本:キム・ジウ × 監督:パク・チャンホン 米アカデミー賞受賞作『パラサイト 半地下の家族』 チョ・ヨジョン 豪華布陣が放つ 2人の母親の身も凍る衝撃の物語!

2019年 22話

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  • エピソード
  • 作品詳細
  • 第1話

    皆既月食の夜、中学3年生のパク・ソンホは塾から家に帰ってこない。心配する家族のもとにソンホが学校の屋上から転落し、病院に搬送されたという知らせが来る。病院に駆けつけるソンホの両親。そこへ警察も現れ…。手術後、ソンホが低酸素脳症により脳に障がいが残る可能性があるという残酷な宣告を受ける。その頃、スッキは息子ヨンチョルと仲間たちがソンホに暴行を加えている動画を見つけ、ヨンチョルを問い詰めるが…。

  • 第2話

    スッキは、動画の件を謝罪しようとソンホの母親カン・イナの元を訪ねるも言葉が出てこない。その頃、ヨンチョルたちは学校での面談前に口裏を合わせようと相談していた。捜査の結果、ソンホの自殺未遂ということで終結を言い渡されたイナは、担当刑事に抗議するが取り合ってもらえない。一方、ソンホの親友オ・ジュンソクの母親ソ・ウンジュはコートから“SA”と書かれたボタンを取り出し、自宅の水洗トイレに流してしまう。

  • 第3話

    ソンホの父親パク・ムジンは携帯電話ショップを訪れ、通話履歴を入手し、事件の直前にソンホの携帯電話の電波が学校で途切れたことを突き止める。イナは学校を訪れ、ソンホの日記帳のようなノートを探すが、結局見つからない。ソンホの友人達にソンホの様子に変わった所がなかったかを問い詰めるイナ。その頃、ソンホの妹スホはソンホのICカードの履歴から何か手がかりを得ようとパスワードの解読に取り掛かる。

  • 第4話

    イナのもとに送られてきた動画には友達3人から袋叩きにされるソンホの姿が映っていた。夫のパク・ムジンは、衝撃のあまりに叫び声を上げるイナに駆け寄るが、イナに「なぜソンホがあの日、二度も電話をよこしたのに折り返さなかったのか」と責め立てられてしまう。翌日、イナはソンホを執ように殴ったヨンチョルに暴行の理由を問い詰める。「ゲームの一環だった」と答えたヨンチョルにイナは怒りのあまり手を上げる。

  • 第5話

    イナとムジンはパク刑事から事故当日の防犯カメラの映像を見せてもらうが、いじめ動画に関係した4人は全員アリバイがあり、表門の様子を映した防犯カメラに映っていたのはソンホらしき人物1人だけだったと聞かされる。ムジンは事故当日のことを詳しく調べるために防犯カメラの死角だったという中学校の裏門に向かう。事故の第一通報者である警備員から話を聞くが、特にめぼしい情報を得られることはなく、ムジンは頭を抱える。

  • 第6話

    両親同席での警察の事情聴取で、いじめ動画に関わる1人のギチャンが「ジュンソクが首謀者です」と口にする。一方、事故当日ソンホが履いていた運動靴の結び目が普段と違うと気づいたイナは自殺に見せかけるために誰かが現場を捏造したのではないかと疑い、指紋鑑定をするよう刑事に直談判するが拒否されてしまう。肩を落として警察署を出るイナは新聞記者を名乗るチェ・ジギョンという怪しげな男に声をかけられる。

  • 第7話

    靴ひもの話をイナから聞いたムジンは中学校へ行き、事故の夜、裏門にいたという屋台の店主から話を聞く。一方スホは、ソンホが殴られているのを黙って見ていたジュンソクに怒りをぶつける。そんな中イナの元にソンホに暴行を加えた生徒達に与えられた懲罰の報告書が届く。あまりの処分の軽さにイナは激しく憤る。ジュンソクは事故の夜現場にいたウンジュになぜすぐ警察に通報しなかったのかと不信感をあらわにする。

  • 第8話

    こん睡状態のソンホの指がかすかに動くのを見たイナとムジンは主治医を呼び出すが、これ以上の回復が見込めないことを告げられてしまう。一方、事件当日のことでウンジュと言い争いになり、家を飛び出したジュンソク。夜の町をさまようジュンソクは、偶然会ったムジンに家まで送ってもらうことに。ムジンからソンホの指が動いたと聞かされたジュンソクは、事件の真相をムジンに明かしたいとウンジュに言うのだが…。

  • 第9話

    ウンジュがひそかに河原で会っていた人物は事件の第一通報者である警備員シン・デギルだった。デギルはウンジュが自殺に見せかけるためにソンホの靴を屋上に置いたことも知っていた。ウンジュは泣きながら事件のことを口外しないようデギルに念を押す。また、イナは話してないはずの靴ひもの一件のことをなぜか知っていたウンジュのことを疑う。そんなイナの心を見通したのかウンジュはイナに電話し、弁解を重ねる。

  • 第10話

    ソンホの同級生ハン・ドンヒはイナのベーカリーを訪れ、事故直前にソンホと会ったことを明かす。悪質ないじめに苦しんでいたドンヒは発作的に車道に飛び込もうとするが、ソンホに呼び止められて自殺を思いとどまったという。別れ際に「また明日」とソンホが言ってたという話を聞き、ソンホが自殺を図っていないという確信をイナは持つ。そして、イナはジュンソクからソンホが嫌がらせを受けていたという事実を知る。

  • 第11話

    オ・ジンピョが書斎に投げ捨てたICレコーダーには事故直前のジュンソクとソンホの会話が録音されていた。イナはウンジュの家を訪れ、ジュンソクがいじめの首謀者だった事を知っていたのではないかと問い詰める。一方、デギルは自分の身を守るためジンピョと交渉しようと試みるが、逆に息子を人質に取られてしまう。そんな時、スホとドンヒは新聞記者のジギョンと会い、今回の事件を記事にしてもらうよう頼み込んでいた。

  • 第12話

    慌てて帰宅したジンピョ。ICレコーダーを探すが、すでにウンジュの手に渡っていた。レコーダーに入っていた2人の会話を聞いたウンジュは、ジュンソクの裏の顔を知りショックを受ける。一方、イナは事件当日、表門近くの防犯カメラの映像にウンジュの乗用車が映っていることに気づく。ウンジュの車は中学校の裏門へ続く道に向かっていた。イナはウンジュがジュンソクをかばうために嘘をついていたと知り、怒りに震える。

  • 第13話

    ムジンは事件の第一通報者である学校警備員シン・デギルが防犯カメラの映像を故意に消したのではないかと疑い、問い詰める。デギルはムジンに息子が薬物中毒者で家庭は崩壊したも同然であることを打ち明けるが、事件当日のことについてはかたくなに口を閉ざす。その頃、イナは塾の前で待ち伏せし、ジュンソクから事件当日のことを聞き出そうとする。イナの真摯な問いかけに心を動かされるジュンソクだったが…。

  • 第14話

    事件のあった日の話を聞くため、スホとドンヒはダヒの元を訪ねるが、当時の事を思い出したダヒはその場で泣き崩れてしまう。その姿を見たダヒの母親にスホは頬を打たれる。その頃ムジンの携帯電話にジギョンからメールが届く。ムジンの要望どおり、修正した記事を発表するという連絡だった。その翌日、転落事故はいじめが原因で、それに関わった理事長の息子に処罰が下されなかったという内容の記事が発表される。

  • 第15話

    ダヒの両親を訪ねたムジンとイナ。2人は沈黙を破ったダヒの両親から「ダヒはソンホにレイプされた」という衝撃の告白を聞かされる。ソンホのことを“悪魔の子”だと罵るダヒの両親を前に言葉を失う2人だが、受け入れられず…。その頃、ジンピョはムジンとイナに尾行をつけていた。ムジンとイナがダヒの両親の所に行ったことを知ったウンジュは、ジュンソクの悪行をムジンたちが知ったのではないかと思い、恐れおののく。

  • 第16話

    パク刑事から転落事故当日に空白の時間が35分あると聞かされ、内心動揺するウンジュだが、「受験のことで息子と口論になり、途中で車を止めて話し合っていた」と平静を装いつつ答える。ジュンソクからも当日のことを詳しく聞きたいとパク刑事から言われ、ウンジュは不安を募らせる。一方、ムジンがソンホの病室を訪ねると、ソンホが窓際に立っている。受け答えもしっかりとしたソンホの手を取り、ムジンは家へ帰ろうとするが…

  • 第17話

    妻の葬儀を抜け出したデギルはムジンに電話をかける。ソンホの転落事故当日のことを全て話すと言ったその時、デギルはトラックにひき殺されてしまう。その後、ひき逃げを起こしたトラックは発見されるが、盗難車両で指紋も見つからず犯人の割り出しは困難を極めていた。その頃、ウンジュはジンピョからデギルがひき逃げ事故で死亡したことを聞かされる。ウンジュはジンピョがひき逃げ事故の黒幕と疑うが、ジンピョはしらを切る。

  • 第18話

    デギルのひき逃げ事故にジンピョが関わっていると思ったムジンは、ジンピョの元を訪れ怒りをあらわにする。一方、パク刑事はデギルの携帯電話の通話履歴を調べ、ジンピョとウンジュがデギルと連絡を取り合っていた事を突き止める。その頃、ムジンがデギルにもらったサボテンからソンホの携帯電話を見つける。携帯電話には、転落事故当日のソンホとジュンソクの会話やデギルとウンジュの生々しい会話が残されていた。

  • 第19話

    ジュンソクがウンジュと一緒に空港に向かおうとしていたその時、ウンジュの携帯電話にパク刑事からの着信が入る。ジンピョはウンジュに無視するように言うが、既にパク刑事たちはジンピョの屋敷の前で待ち構えていた。取り調べの中で、自殺に偽装したのはデギルに脅迫されたからだと主張するウンジュ。故意による犯行だと立証できない場合、ウンジュの刑罰は罰金刑になるだろうと伝えられたイナは愕然とする。

  • 第20話

    家族の呼びかけに応えてゆっくりと目を開けるソンホ。ソンホが長い眠りから目を覚ましたという知らせに周囲の人たちは喜びの声を上げる中、ジュンソクはソンホに不利な証言をされるのではないかと恐れおののく。翌日、教室に入ろうとしたジュンソクが見たのは「死んでソンホにわびろ」などの罵詈雑言が書かれた付箋だらけになっている自分の机だった。いじめの首謀者だったジュンソクはいじめられる立場に逆転してしまう。

  • 第21話

    ジュンソクにわざと屋上から突き落とされたのかという家族の問いかけに「事故だった」と答えるソンホ。その頃、ジュンソクは警察署に出頭し、ソンホを突き落としたのもダヒを襲ったのも自分だと自白する。そこへ駆け付けたジンピョと口論になり、頬を叩かれたジュンソクは警察署を飛び出してしまう。精神的に追い詰められたジュンソクはいつも星を見ていたマンションの屋上に行き、飛び降りようと足を踏み出すが…。

  • 第22話 (最終話)

    ダヒの証言によってジンピョの犯行が明らかになったが、証拠が無いため逮捕に踏み切れない。そんな時、パク刑事が追いかけていたキ・ドゥクチョルからジンピョの犯行を裏付ける画像と音声データが送られてくる。さらに、ジンピョの部屋の金庫に隠されていた証拠の数々をウンジュに暴露され、ジンピョは言い逃れできなくなる。そんな中、地方に移り住む事になったジュンソクにソンホは一冊のノートを手渡し、ある約束をする。

作品詳細

皆既月食の夜、中学3年生のソンホが、学校の中庭で頭から血を流して倒れた状態で発見される。ソンホの父ムジンと母イナは病院へ駆け付けるが、ソンホは一命を取りとめたものの、昏睡状態となってしまう―学校も警察も、ソンホが最近成績のことで悩んでいたらしいという生徒の供述から、飛び降り自殺を図ったのだろうという結論を出す。しかし、息子に自殺を図る理由がないと考えるイナは、警察にしっかり捜査してほしいと懇願するが、まともに取り合ってもらえない。それでも息子を信じ、たとえ100年かかろうと自分たちだけでも真相を突き止めることを決意する。そんな中、ソンホの親友ジュンソクの母親であるウンジュがソンホのお見舞いにやってくる。イナを思いやり、捜査に協力すると告げるも、それは表向きだけだった。ウンジュは、イナよりも先に証拠となりそうなソンホの日記帳と携帯電話を捜し出そうと、ある人物に電話をかける。ある日、イナの携帯電話に動画が送られてくる。それは、ソンホの親友だと思っていた子供たちからソンホが暴力をふるわれている動画だった…。信頼していた友人に裏切られ、誰も信じられなくなったイナ。何かを隠すように誰よりも先に動画の件にジュンソクも関わっていたと謝罪をするウンジュ。互いに“あの日に戻れるなら…”と涙を流すが、その涙の理由はべつものだった―目の前に立ちはだかる残酷な現実と、次々と明らかになる衝撃の真実…それぞれが抱える凍てついてしまった愛の行方は―

キャスト

チュ・ジャヒョン チョ・ヨジョン パク・ヒスン オ・マンソク ナム・ダルム ソ・ドンヒョン

スタッフ

[演出]パク・チャンホン[脚本] キム・ジウ
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