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天気がよければ会いにゆきます
天気がよければ会いにゆきます
220ポイント~

天気がよければ会いにゆきます

パク・ミニョン×ソ・ガンジュン豪華共演!心温まるヒーリングラブロマンス!

2020年

字幕

予告編

  • エピソード
  • 作品詳細
  • 第1話

    ソウルの音楽塾でチェロを教えるヘウォンは、理不尽なことだらけの日々に疲れて仕事を辞め、高校生活を送った田舎町でひと冬を過ごそうと決める。古民家の小さな書店“グッドナイト書房”を営むウンソプは、初恋の女性ヘウォンの長めの帰省を密かに喜ぶが…。

  • 第2話

    ヘウォンはペンション“クルミハウス”の掃除に励むが、叔母ミョンヨから宿泊業は1年前に廃業したと告げられ、帰省も掃除も現実逃避に過ぎないと図星をつかれてショックを受ける。そんなある夜、ヘウォンはウンソプに誘われて、初めて高校の同窓会に参加するが…。

  • 第3話

    同窓会に参加した夜、ヘウォンは本を借りるためにグッドナイト書房へ。ヘウォンに片想いしていたことを同窓会で明かしたウンソプは気まずくなり、さっきの話は過去完了形だと強調する。そんな中、ジャンウはグッドナイト書房の読書会にヘウォンを連れていき…。

  • 第4話

    ヘウォンはチェロのアルバイトを探そうとするが、田舎町で楽器を習う人はいない。ウンソプはヘウォンに書房の店番を任せ、代わりにスケート場で働き始める。そんな中、ヘウォンはジャンウから、高校時代の親友ボヨンが誤解をときたいと言っていたと聞かされるが…。

  • 第5話

    グッドナイト書房の前でボヨンと再会したヘウォン。ウンソプは苦い記憶を思い出して落ち込んだヘウォンをさりげなく気遣う。そんな中、寒波のせいで深夜にクルミハウスの水道管が凍りつき、困り果てたヘウォンとミョンヨはやむなくウンソプに助けを求めるが…。

  • 第6話

    ミョンヨがバーナーを使ったせいで水道管が破裂し、ペンションは水浸しに。行き場を失ったヘウォンはソウルに戻ろうとするが、業者が来るまで書房に泊まればいいとウンソプに引き留められる。そんな中、ヘウォンはボヨンからの電話を受け、会いたいと言われるが…。

  • 第7話

    暗い山道で迷ったヘウォンは、ウンソプを見つけて思わず抱きつく。ウンソプはヘウォンを連れて書房に戻り、自分は慣れているが、1人で夜の山に入らないほうがいいと告げる。一方、ボヨンは職場の近くでヘウォンの乗った車を見かけて後を追い、カフェに誘うが…。

  • 第8話

    行方不明の女性を捜すため、夜の山に入ったウンソプ。ヘウォンはウンソプが1人で山道を捜索していると聞いて不安になるが、フィから兄は誰より山に詳しいと聞かされる。やがてウンソプは無事に女性を発見して山を下りてくるが、彼の母は心配のあまり激怒して…。

  • 第9話

    ヘウォンの母ミョンジュが突然帰省し、ペンションを勝手に廃業したことを知られたミョンヨは慌てる。服役中はヘウォンの面会を拒んで手紙も出さず、今も娘と年2回しか会わないミョンジュ。ヘウォンは帰ってきた理由を母に尋ねるが、ミョンジュは答えようとせず…。

  • 第10話

    ミョンジュはウンソプの元を訪れ、ヒンドルからもらった手紙の束を彼に渡してほしいと頼む。ヘウォンはボヨンとカフェにいた理由をウンソプから聞き、仲直りを急ぐボヨンの気持ちに負担を感じる。ウンソプはそんなヘウォンを励ますために書房で映画を上映して…。

  • 第11話

    ヘウォンは同窓会に合わせて帰省したヨンウと再会。高校時代、学年で人気ナンバー1だったヨンウは、ヘウォンに携帯の番号を渡すためにグッドナイト書房を訪れ、自分の気持ちは変わっていないと伝える。そんな中、ヘウォンがペンションに戻る日がやってきて…。

  • 第12話

    ジャンウが企画した開校50周年大同窓会の夜。ヘウォンは家の前で自分を待っていたヨンウと共に会場の母校へ向かい、高校時代に自分を救ってくれた彼に感謝の気持ちを伝える。やがて0時に消灯イベントが行われ、暗闇で願い事をすると叶うと聞いたヘウォンは…。

  • 第13話

    消灯式で暗闇が訪れた瞬間、ウンソプに告白したヘウォン。しかしウンソプはそっけない返事だけを残して去っていき、ヘウォンはあっけにとられる。翌日ジャンウと共に同窓会の後片付けをしていたヘウォンは、ウンソプの車のキーホルダーに関する記憶を思い出すが…。

  • 第14話

    ひどい風邪をひいて寝込んだウンソプ。ヘウォンは店を開けられそうにないという電話を受けて書房に向かうが、ウンソプは姿を現さない。ヨジョンは薬すら飲もうとしないウンソプが、かつて突然姿を消して戻ってきたときの様子に似ていると感じて不安を抱くが…。

  • 第15話

    ウンソプは母親の幻影を追いかけて、山の中で転倒する。ヘウォンは夜の山に入ってウンソプを捜し、小屋の前でいつもと様子の違う彼を発見。ウンソプはヘウォンにたとえ自分が戻ってこなくても、今後は山に入るなとそっけなく告げる。翌日ヘウォンは風邪をひいて…。

  • 第16話

    ウンソプから風邪薬を渡されたヘウォンは、告白の返事が欲しいと伝えるが、気持ちを受け入れてもらえない。そんな中、ウンソプはフィから預かった本を山小屋に置いてきたことに気づく。ヘウォンは息子を心配するヨジョンに頼まれ、ウンソプと共に山小屋へ向かうが…。

  • 第17話

    山頂でヘウォンにキスをして気持ちを伝えたウンソプ。ヘウォンは幸せに包まれながら帰宅し、ソウルの出版社に向かったウンソプからの電話を待つ。ところが、夜になってもウンソプからの連絡はない。翌日帰宅したウンソプは、ご機嫌斜めなヘウォンと向き合うが…。

  • 第18話

    イベントの打ち上げで、ジャンウはヘウォンとウンソプが付き合い始めたことに気づく。ジャンウに高校時代の片想いをからかわれたウンソプは、ヘウォンと最初に出会った幼い頃の思い出を回想する。そんな中、ヘウォンはウンソプが実父と山で暮らしていたと知るが…。

  • 第19話

    ウンソプから離れず、ラブラブな時間を過ごすヘウォン。ミョンヨはそんなヘウォンに目を覚ませと告げる。そんな中、ウンソプの叔父がプクヒョンリを訪れ、ウンソプを連れて去っていく。フィは、ウンソプはもう戻ってこないだろうとヘウォンに不安を打ち明けるが…。

  • 第20話

    読書会のフリーマーケットは大成功を収め、村の人々はヘウォンのチェロ演奏を聴いて感動する。ウンソプは独りで生きるしかない血筋だという叔父の言葉が引っかかりつつも、プクヒョンリに帰ってくる。フィは、どうせいつか去るつもりだろうとウンソプを責めるが…。

  • 第21話

    書房の賃料を払わないなら退去してくれと告げられたウンソプは、すぐに家主の老夫婦が暮らす地方に車で向かうことを決め、ヘウォンも同行する。その道中、ヘウォンは自分が高校時代に家出をした日、なぜウンソプも学校に行かず、同じ駅にいたのかと尋ねるが…。

  • 第22話

    ミョンヨは家にやってきたユンテクに運転を頼み、スニョンの見舞いに行く。余命わずかのスニョンがまだ夫の暴力に苦しんでいると知り、ミョンジュの言葉を思い出したミョンヨは複雑な心境になる。一方、ウンソプはヘウォンに寝たいと言われてどぎまぎするが…。

  • 第23話

    スニョンの通夜に参加したミョンヨは、遺された彼女の娘を見ながら、ヘウォンを引き取ることになったいきさつを思い出して号泣する。一方、フィは読書会に参加したいというヨンスを書房に連れて行く。妹のボーイフレンドと対面したウンソプは不機嫌になるが…。

  • 第24話

    ずっと前から好きだったとウンソプに告白したボヨン。しかしウンソプは、知っていても何も変わらなかったと思うと正直に答える。そんな中、ウンソプは日記にヘウォンへの最初のラブレターを書き続ける。ヘウォンは、ウンソプが何を書いているのか知りたがるが…。

  • 第25話

    ボヨンは夜の山に入って書房に電話をかけ、足を踏み外したと嘘をついてウンソプに助けを求める。ヘウォンはボヨンに話があるとウンソプに告げて、一人で山へと向かう。被害妄想にとりつかれたボヨンは、高校時代から自分を邪魔していたとヘウォンを責めるが…。

  • 第26話

    ウンソプの日記を発見したヘウォンは、アイリーンの正体がフィではなく自分だったことや虫をくれた男の子がウンソプだったことを知る。ウンソプは必死で言い訳をするが、ヘウォンにからかわれて赤面する。一方、ボヨンはバスの中で会おうとヘウォンに提案して…。

  • 第27話

    緑内障の発作を起こし、部屋で倒れたミョンヨ。ヘウォンはミョンヨがひどい痛みに耐えながら病気を放置していたことを知る。知らせを聞いたミョンジュはプクヒョンリを訪れ、ミョンヨを叱る。そんな中、ウンシルはジャンウが見合いをしたという噂を耳にして…。

  • 第28話

    ミョンヨからメールで「シスターフィールドの迷路」のファイルを受け取ったウンソプ。ヘウォンに伝えるかは任せると言われ、原稿を印刷してヘウォンに渡す。一人で原稿を読んだヘウォンは衝撃を受け、父親を殺したのはミョンヨなのかとミョンジュを問い詰めるが…。

  • 第29話

    ウンソプは夜のバスターミナルでヘウォンを無事に発見し、ミョンヨに連絡を入れる。ヘウォンは母も叔母も信じられないと言い、ウンソプの胸で涙を流す。一方、ミョンジュは、今からでも自首して罪を償いたいというミョンヨを必死で思いとどまらせようとするが…。

  • 第30話

    酔い潰れたヘウォンを飲食店で偶然見かけ、自宅に連れ帰ったボヨン。ヘウォンは以前のような関係には戻れないと告げるが、ボヨンは気が変わるまで待つと答える。そんな中、ミョンヨと顔を合わせることがつらくなってきたヘウォンは、ソウルに戻る決意を固めるが…。

  • 第31話

    数カ月後、ソウルでチェロ演奏のアルバイトをするヘウォン。ウンソプはヘウォンを思い出しながら書房を続けていた。新作小説が大ヒットを記録したミョンヨは、プクヒョンリを離れようと決める。ミョンジュはミョンヨの助言に従って、ヘウォンに初めて手紙を書くが…。

  • 第32話 (最終話)

    ミョンジュから手紙を受け取ったヘウォンは久々に帰省し、ミョンヨを見送る。一方、ジャンウは仕事中にウンシルを見かけ、半休を取って二人で楽しい時間を過ごす。そんな中、ヘウォンは書房を訪れるが、ちょうど出かけるところだったウンソプは車で去っていき…。

作品詳細

ソウルでチェロを教えていたヘウォン(パク・ミニョン)は都会での暮らしに疲れ仕事を辞め、田舎町のプクヒョンリでペンションを運営する叔母のところでしばらく過ごすことにする。近所で老夫婦が住んでいた古い家が小さな本屋“グッドナイト書店”に変わっているのを見て、「こんな田舎に本屋…?」と怪しむヘウォン。店の主人はヘウォンの元同級生のウンソプ(ソ・ガンジュン)で、彼にとってヘウォンは初恋の人だった。

キャスト

パク・ミニョン ソ・ガンジュン イ・ジェウク イム・セミ

スタッフ

[演出]ハン・ジスン[脚本]ハン・ガラム
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