THIS IS US/ディス・イズ・アス シーズン5
全米で記録的大ヒットし続ける、〈現在〉・〈過去〉・〈未来〉を交差させて描く人気のヒューマンドラマのシーズン5。ファイナル・シーズンへ向けて、さらにドラマティックに!
2020年
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予告編
- エピソード
- 作品詳細
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第1話 40歳の誕生日(パート1)
40歳の誕生日、ケヴィンとケイトは、山荘にこもっているレベッカに会いに行くが、ケヴィンと大げんかしたランダルは家族と自宅で過ごす。そんな中で勃発したジョージ・フロイド事件。ランダルは、自分の存在について深く考えていた。一方、ケーキを買いに出かけたレベッカが一向に戻ってこず心配するケイトは、ランダルに助けを求める。
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第2話 40歳の誕生日(パート2)
レベッカが警察に保護されて帰宅。山荘に駆けつけたランダルは、いつも様子が違った。心配するケイトに、ランダルは子供時代の想いを打ち明ける。ケヴィンはランダルと仲直りしようと歩み寄るが、心を閉ざしたランダルは山荘を去る。一方、出産後の痛みに苦しむローレルのため、ドラッグを入手することにしたウィリアムだが・・・。
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第3話 訪れた変化
ケヴィンとマディソンは、お互いについて語り合うことで距離を縮める。ランダルとベスは、テスがノンバイナリーの友達と教師を中傷する動画をアップしていたことが分かり、戸惑いながらも指導。ケイトとトビーは、養子候補の母親エリーと顔合わせし、お互いに好感を抱くのだが。
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第4話 正直なところ
映画監督から何度も要領の得ないダメ出しを受けて苛立つケヴィン。昔ランダルに教えてもらった暗記カードを使って芝居の勉強をする。エリーの健診に付き添ったケイトはある過去を思い出す・・・。ランダルは、ジョギングウェアに着替える半裸姿がネット上に公開されてしまう。
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第5話 家族への旅
トビーに過去の中絶を打ち明けたケイトは、過去を乗り越えるために、マークを捜してサンディエゴへ向かう。一方、ケヴィンは急きょ撮影でバンクーバーへ。時を同じくして、ランダルの元に生前のローレルを知るハイという人物から連絡が来るが・・・。
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第6話 母の痛み
ニューオーリンズを訪れたランダルとベスは、ハイからローレルの生い立ちを聞く。名家に生まれたローレルはある日、湖でハイと出会い、二人は次第に惹かれ合っていくも想いはかなわない。一人で町を出たローレルは、ピッツバーグでウィリアムと出会いランダルを出産するが・・・。
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第7話 そこにいること
リトルリーグで投手だった幼いジャック。毎回飲酒しながら観戦する父スタンリーが試合に負けると機嫌が悪くなるため、プレッシャーを感じていた。一方、若いケヴィンはジャックとアメフト合宿へ。ジャックたちの期待が重荷だったケヴィンは、監督からは罵られているとジャックに告白する。
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第8話 離れていても
思春期の子供たちに疎まれたジャックは、レベッカと2人で山荘で休暇を過ごす。子供たちの愚痴ばかりのレベッカにジャックは、子供たちの成長が寂しいと打ち明ける。一方、ケヴィンが不在な中、マディソンの陣痛が始まる。その頃、エリーもケイトの立ち会いのもと女の子の出産を迎えることに。
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第9話 ファミリーツリー
出産を終えたレベッカは、ジャックと一緒に病院から帰路につく。途中あおり運転のドライバーとケンカしそうになったジャックは、酒を飲んでしまい自己嫌悪に。レベッカはカイルを失った悲しみを引きずったままだった。一方、双子の世話で疲れ始めていたケヴィンは、しつこいパパラッチと一触即発に。ケイトとトビーはヘイリーと共に退院したエリーを乗せて帰路へつくが・・・。
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第10話 家族の境界線
ビッグ・スリーが生まれ、家計が逼迫するピアソン家。ジャックは上司たちとのディナーに参加して昇進を狙うも、高額な食事代を払わされるはめに。レベッカは、家計のやりくりを引き受ける。一方、ベスは子守にやって来た母親の批判的なまなざしに居心地が悪く、完璧な夕食で見返そうと試みる。ケヴィンは、ケイトとトビーを食事会に招待するが、食事会は険悪なムードに・・・。
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第11話 小さな一歩
ベトナムから戻ったニックは、ジャックと疎遠のまま独りトレーラーで暮らしていた。ある日、部隊の上官の婚約祝いに誘われる。ジャックが来ると知って勇気を出して出かけるが・・・。現在のニックは、甥っ子に自分の名前が付けられたと知り、直接会いに行くことを決意。ワクチンを接種したり、双子へのプレゼントを作ったり、準備をし、意を決してロスへ飛び立つ。
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第12話 言い出せないこと
レベッカにプロポーズするため、ジャックはミゲルと初デートの準備していた。一方、結婚式の準備を始めたケヴィンとマディソン。ケヴィンはランダルに付添人を頼みたいと言い出せず、悩んだあげく、ランダルに一度じっくり話し合おうと電話で提案する。目の不自由な子供たちの音楽教室の助手を始めたケイト。講師の態度は厳しいが、早くもやりがいを感じていた。
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第13話 兄弟愛
10代の頃、ロスでオーディションを受ける日々を送るケヴィンの元にランダルが訪れる。2人は夜遊びしようと街に向かう途中、タクシーの中で大ゲンカに。そして現在、ランダルを訪ねてきたケヴィンは、かつて孤独を感じていたというランダルに謝罪するが、ランダルは取り合わず口論に。ランダルは初めて逃げずにケヴィンと向き合う。
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第14話 ミュージック&ミラー
コロナの影響を受けて、ベスはダンススタジオを断念。気を取り直して元の仕事に戻る道を探ろうとするが上手くいかないベスをランダルが慰める。一方、ケイトは目の不自由な生徒たちの音楽講師になり、天職だと生き甲斐を感じる。そしてケヴィンは、スタッフとの会議後に、オフィスでゾーイと再会し気になることを言われる・・・。
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第15話 ジェリー2.0
山荘で、映画『ザ・エージェント』のビデオを観たケヴィンは、ソフィーとの将来について提案書を書く。現在、ケヴィンのバチェラーパーティーで山荘に集まった男性陣も『ザ・エージェント』を鑑賞。そんな中、ケヴィンはニックからの鋭い指摘を受ける。一方、女性陣はマディソンの家で、ケヴィンとマディソンに関するクイズを始めるが・・・。
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第16話 (最終話) おそろいのイス
結婚式の日、ケヴィンは式を完璧にしようとするが空回り。一方、マディソンも両親や元彼との過去を思い返して落ち着かない。マディソンは意を決してケヴィンに自分を愛しているか問いただすが・・・。久しぶりにランダルに会ったレベッカはニューオーリンズ旅行のことを聞く。話を避けようとするランダルにレベッカは謝罪する。
作品詳細
ビックスリーが40歳の誕生日を迎えた〈現在〉、新型コロナウィルスや人種差別問題により、ピアソン家を取り巻く環境も大きく変化しようとしていた。ケヴィンは双子の父親となることを決意。ランダルは生みの親に関する〈過去〉に対峙。そして、苦難を乗り越えたはずのケイトに・・・。次々と明かされる真実と、まだまだ続く衝撃の展開。〈未来〉のシーンに繋がる〈過去〉と〈現在〉が紡がれ、最高の感動と衝撃が待ち受ける。お馴染みのキャストに加えて、ベスの母役のフィリシア・ラッシャッド、ソフィー役のアレクサンドラ・ブレッケンリッジ、ゾーイ役のメラニー・リバードらが再登場!さらに「CSI:科学捜査班」のジョージ・イーズが新たにゲスト出演する。 エピソードシノプシス