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2022年
字幕
第1話 胸に秘めた思い
へボムは七歳の時、両親を事故で亡くしてから、母親同士が親友だった縁で、テソンの家に引き取られた。しかし、幼い時のある記憶から、テソンに嫌われていると思い込んでいるへボムは、同じ家に住みながらもずっとテソンと距離を置いてきた。高校3年生で初めて同じクラスになり、戸惑う2人。長身イケメンの優等生、女子生徒に大人気のテソンに対して、優しい性格で内気なへボムは早速クラスの不良ジュンスン達に目を付けられ、いじめの対象になる。そんなへボムを放っておけず、テソンはへボムに近づいていくのだが・・・。
第2話 甘い視線
ジュンスン達からいじめられるへボムを、影でさりげなく助けるテソン。2人が幼馴染で、同居していることを知らない、テソンの親友ジアとヨンヒは、他人に興味がない性格のテソンが、なぜへボムだけを気にするのか?不思議がる。一方、テソンがへボムの味方をすることが面白くないジュンスンは、へボムへのいじめをエスカレート。ついに決定的な事件が起き、テソンはジュンスンへの怒りを爆発させる。傷ついたへボムに、彼の大好物であるクリームパンをそっと差し出すテソン。2人の関係は徐々に変わっていく・・・。
第3話 近づく2つの心
へボムをジュンスン達のいじめから守ろうと、側に寄り添うテソン。そんな2人が面白くないジュンスンは、教室の黒板に「ゲイカップル誕生」と落書きをするが、テソンは全く取り合わない。ある日、テソンの母親は、子供たちとその友人たちをキャンプに連れていく。テソンのへボムへの気持ちが普通の友達に対するものではないと気付いたヨンヒは、「どういう関係なんだ?」と問いただす。「卒業してへボムが家を出ていく前に告白する」と固い決心を語るテソンだったが・・・。
第4話 縁の始まり
急速に距離を縮め、家でも学校でも仲良く過ごすようになったへボムとテソン。テソンといる時に胸の高鳴りを感じたへボムは、「自分はどこか悪いのか?」と真剣に悩む。テソンの誕生日、テソンのリクエストで2人は初めて一緒に酒を飲む。缶ビールを次々と空け、酔っぱらったへボムは、死んだ両親のことを思い出して涙を流す。「テソンはどこにも行かないよね?」と涙目で見つめるへボムに、テソンは思わずキスするのだが・・・。
第5話 不器用な告白、縁を結ぶ
飲みすぎた翌日。キスしたことを覚えていないへボムにショックを受けたテソンは、改めてへボムに「付き合ってほしい」と告白する。しかし、へボムは自分を引き取って育ててくれたテソンの母親を気遣って、「僕たちは付き合うことなんかできない」と告白を拒絶してしまう。再びぎこちない関係に戻ってしまった2人だが、高熱を出したへボムをテソンが看病している内に、へボムは自分の本当の気持ちに気づくのだった・・・。
第6話 ベッドは1つだけ
高校を卒業し、晴れて同じ大学に入学することになったへボムとテソン。テソンはへボムと同棲をするために、別れた父親に援助を頼んで大学の近くに部屋を借りることに。テソンの勝手な行動をなじる母だが、最後は快く2人を送り出す。1つのベッドでラブラブな同棲生活&学生生活を満喫する2人。テソンにアプローチをかけてくる同級生もいるが、テソンの気持ちは全く揺るがない。しかし、へボムの誕生日を友達と祝った帰り道、家の近くの路上で2人がキスしているところを、サプライズでケーキを持ってきたテソンの母親が目撃してしまう。
七歳の時、両親を不慮の事故で亡くしたヘボムは、幼馴染であり母の親友でもあったウンソンの家で暮らす事になる。幼い頃からテソンはヘボムに想いを寄せていた為、兄弟になってしまうのが嫌でヘボムと一緒に暮らす事を強く拒んだ。そんな姿を見てヘボムはテソンに嫌われているものだと思いテソンを避けながら過ごしてきた。いつしか時は経ち高校3年になった二人は同じクラスになる。ウンソンから、ヘボムは卒業したら家を出るだろうという話を聞き焦り出すテソン…ある日テソンは初めてヘボムが学校でいじめられている姿を目撃してしまう。子供の頃のように再び距離が近付いたヘボムとテソンは、テソンの友達とも仲良くなる。これまでにお互いの中で生じていた誤解がひとつずつ解けていくことにより、益々二人の気持ちが近付いていくのだが…
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