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「艦これ」いつかあの海で
「艦これ」いつかあの海で
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「艦これ」いつかあの海で

在りし日の艦艇の魂を、その身に宿す少女、「艦娘」。

2022年

  • エピソード
  • 作品詳細
  • 第1話 出撃の日

    深海棲艦と戦う力、「艦娘」。緒戦は圧倒的だったその艦隊も、敵に物量に徐々に圧倒され、戦局は大きく傾いていく。そんな中、白露型駆逐艦「時雨」も所属部隊が改編され、決戦戦力の一部、第一遊撃隊部隊第三部隊(1YB3H)に配属される。その艦隊の任務、そして彼女たちの向かう先に待ち受けるものとは――。

  • 第2話 海峡へ

    「時雨」たち、第一遊撃部隊第三部隊(1YB3H)は、主力部隊の掩護のため、運命の海峡へと向かう。海峡に向う道中で襲い掛かる敵艦載機、そして待伏せ攻撃を企図するPT小鬼群。1YB3Hは、彼女達の唯一の海上航空兵力、航空巡洋艦「最上」から「瑞雲」「強風改」の水上機部隊を発艦、迎撃にあたるのだった。

  • 第3話 海峡夜戦

    戦艦「山城」率いる、「時雨」たち第一遊撃部隊第三部隊(1YB3H)は、圧倒的に敵水上艦艇の蠢く運命の海峡に突入、夜戦での突破を試みる。夜の海峡入口で、早くも敵PT群や大型駆逐艦部隊の波状攻撃に晒される1YB3H。瞬く間に「山城」の僚艦「扶桑」が被雷、大損害を受ける。姉の被雷に狼狽する「山城」は、それでも1YB3Hの前進を決意する。海峡の奥で、彼女たちに待ち受ける運命とは。

  • 第4話 佐世保

    激戦となった「海峡夜戦」。1YB3H「時雨」は、佐世保への帰還を果たしていた。だが、彼女たちの参加した捷一号作戦決戦は、戦術的勝利を勝ち取ったものの、艦隊の受けた損害も甚大だった。1YB3Hは解隊、「時雨」は新たに再編された第二水雷戦隊へ配属される。

  • 第5話 二水戦

    旗艦「矢矧」以下、残存の精鋭駆逐艦で再編成した第二水雷戦隊、通称「二水戦」。歴戦の駆逐艦「磯風」「浜風」、そして「雪風」と共に1YB3Hの残存艦「時雨」もその一翼となる。そんな中、提督と二水戦旗艦「矢矧」は、再編二水戦の練度を高めるべく、実戦形式の全力演習を実施するのだった。

  • 第6話 暗雲

    航空戦艦「伊勢」「日向」、そして軽巡「大淀」を基幹とした完部隊は、戦略物資輸送のために昭南に向かう。残された二水戦は、少ない戦力を駆使して、海上輸送航路の護衛に努める。「時雨」はヒ船団の護衛艦艇として再び空母「龍鳳」の護りに就き、敵潜水艦の跳梁する海に出撃していく。

  • 第7話 海上遊撃戦

    呉に在泊する艦隊に、戦略物資輸送に成功した完部隊から朗報が入る。彼女達がその貴重な兵站を補給、最後の決戦に備える中、佐世保に展開する軽巡「矢矧」率いる精鋭二水戦は、敵侵攻部隊の漸減を図る海上遊撃戦を実施する。作戦に先立ち、提督と旗艦「矢矧」は、ニ水戦「時雨」に新たな改装を命じるのだった。

  • 第8話 (最終話) いつかあの海で

    遂に敵深海棲艦の最終侵攻が開始され、南西諸島沖の海が赤く染まっていく。これを邀撃するため、最後の味方機動部隊が敵航空戦力を海域北方へと誘引、その間隙に一分の勝利を賭け、「大和」、そして「矢矧」率いる精鋭二水戦、第一遊撃部隊が敵侵攻大部隊の中枢へと斬り込んでいく。未来(いま)へと繋ぐ、「時雨」たちの最後の戦い。見届けてください。

作品詳細

海の底より生まれくる敵性艦艇群「深海棲艦」と呼ばれる異形の敵に、唯一対抗できる存在である彼女たちは、人々と海を護るべく戦いの中に身を置いていた。しかし、圧倒的な物量を誇る深海棲艦隊の前に、彼女たちは傷つき、あるいは斃れ、戦局は大きく傾きつつあった。その中で、新たな艦隊に配属される駆逐艦「時雨」。激しさを増す戦いの中で、彼女たちを待ち受けるものは――。

スタッフ

[原作]C2機関[監督]三浦和也[シリーズ構成・脚本]田中謙介[キャラクターデザイン・総作画監督]能海知佳[音楽]大越香里[音響監督]今泉雄一[アニメーション制作]ENGI
(C) C2機関 / KADOKAWA /「艦これ」第二水雷戦隊

シリーズ作品

  • 劇場版 艦これ
  • 艦隊これくしょん -艦これ-