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ソロ活女子のススメ3
ソロ活女子のススメ3
330ポイント~

ソロ活女子のススメ3

まだ一度も“ソロ活”をしたことがない方、興味はあるけど勇気が出ない方必見!これを見ればあなたも“ソロ活”がしたくなる、女性の背中を押す物語!

2023年 12話

予告編

  • エピソード
  • 作品詳細
  • 第1話 誕生日はソロクルーズで幸せな思い出を

    今日は年に1度の特別な日。仕事を早退し「ソロ活」として訪れた場所は、クルーズ船だった。映画、タイタニックに出てくるような豪華客船へ足を踏み入れ、ロマンチックな雰囲気の中フレンチフルコースを堪能する恵。船の出航にテンションが上がってきた恵がバルコニーへ移動すると、一人の女性客が声をかけてきて…

  • 第2話 ソロ温泉宿で脳の疲れをとる

    週末、近未来的な車窓が魅力の「西武鉄道特急ラビュー」に乗り込み、恵が向かったのはパワースポットやフルーツファームなどで人気の観光地、埼玉県秩父市。200年の歴史を誇り、元力士が営む縁起の良い農家屋敷「宮本家」を訪れ、温泉、自然、食、人のぬくもりに触れていき…。

  • 第3話 ソロデジタルデトックスは最高に贅沢な時間?

    金曜日、定時で会社を後にした恵は会社にスマホを忘れ、こうなったらとことんアナログなことをやって過ごそうと決意。久しぶりに切符を買い、地図を頼りに歴史感じる古書店街、神田・神保町へ足を踏み入れた。本の内容や口コミを調べたくなる衝動を抑えつつ、店内を散策しているとそこには店主の人情物語、神回エピソードが。また、なにやら怪しげな仕草で本を選別している男性客にも遭遇し…

  • 第4話 ソロボードゲームで無用の用を知る?

    半休を取り、この一歩が世界を変えるかもしれないと恵が向かったのは、ボードゲームカフェ。長年挑戦しようと思っていた人生ゲームを追い求めてきたのだが、ここにはないと知り、落胆。それでもオススメしてもらったゲームで真剣に遊んでいると、男性が話しかけてきて…。店主から相席というシステムを聞き、意を決して2号店へ向かうと…

  • 第5話 ソロサンリオピューロランドで知ったカワイイは平和のしるし

    可愛いと口にしたのは何年ぶりだろうか…そんな恵が、若干のハードルを感じつつ、今回訪れたのは「サンリオピューロランド」。日本が世界に誇る「KAWAII」の聖地で、カチューシャに初挑戦したり、乗り物に乗ってみたりと、平和で幸せな空気に包まれる恵。そこで、中年男性一人客を発見。さらに、独特な雰囲気をもつ女性一人客にも話しかけられ…

  • 第6話 ソロ鍋で、こだわりを捨てる

    今回は、古い家を改造した隠れ家的な雰囲気の店でソロ鍋に挑戦。薬膳火鍋コース一択のメニューにさらに期待は高まる。火鍋の熱い店主の想いも聞いて改めてソロ活に向き合うことを決めた恵。シメとして訪れたのは昭和映画の世界観をまとった小料理屋。ねぎとマグロを一緒に煮た江戸っ子のファーストフードの味はいかに…

  • 第7話 ソロ昭和レトロの願いごと

    思い立ったが吉日、いつなくなってしまうかもわからない、昭和レトロを感じさせる銭湯へ訪れた恵。古き良き宮造りの建物の中には番台があり、女将さんが座っている。銭湯のルールを調べ、準備万端。熱すぎず入りやすい薬用風呂と気泡風呂、館内に響き渡る心地よい桶や椅子の音を堪能する。さらに、お風呂から上がるとかつては銭湯で、その雰囲気をできる限り残したカフェを訪れることに。そこで恵はある女性客と出会い…

  • 第8話 ソロおばけ屋敷の怖さは、幸せの怖さ

    今まで避けて通ってきたお化け屋敷に挑むべく、恵は富士急ハイランドに来ていた。本当の病院のような外観に恐れ慄くが、せっかくここまで来たんだからと入る決心を固める。懐中電灯を渡され、恐る恐る歩いていくが、大きな音が響き渡った瞬間、廊下の突き当りに見えた「リタイア扉」から脱出してしまう。お化け屋敷を出て椅子に座ってぐったりしていると、見覚えがある男性客が現れて…

  • 第9話 ソロ中華街・変わり続ける街で変わらないものを…

    世界に誇る横浜チャイナタウンに足を踏み入れた恵。朝からやって来たのは、中華粥を食べるため。70年以上変わらない味で人気の牛モツ粥と揚げパン「油条」を一緒に注文することに。天才的な組み合わせに感動し、あっという間に完食する恵。専門店をはしごすべく、次に向かったのは広東料理店。あまたの品数に迷い、代表的なおススメ料理を店主に尋ねると、そこにはあまり聞きなれない伝統料理があって…

  • 第10話 ソロミュージアムで自分の感受性くらい…

    近くて遠い場所だった、「東京国立博物館」に恵は来ていた。1日では回り切れないほどの広大な敷地内を思うままに歩き出す。ドラマでよく見る大迫力の大階段から、縄文時代や弥生時代の土器を見て回り、教科書巡りの旅を続ける恵。すると、様々な知識を持った男性客に話しかけられ…、また時折すれ違うカップルは徐々に雲行きが怪しくなっていき…

  • 第11話 ソロ爆破&破壊&落書きで意外な自分よ、こんにちは

    戦隊ヒーローのようにドッカーンするため、恵は「岩舟爆破体験ツアー」に来ていた。ここは元々採石場で様々な爆破シーンの多くを撮影している場所。近くにいた、あまり楽しそうにしていないコスプレ女子が気になる恵…。爆破体験を満喫し、続いてやってきたのはREEAST ROOM池袋店。ブレイクルームに入りせっかくだからとメガスペシャルコースを選択し、完全防具に着替えいざ破壊へ。さらにフリーアウトウォール案内され、落書きを楽しんでいると…

  • 第12話 (最終話) ソロ旅って人間らしいな

    羽田から飛行機で1時間半、そこから電車で30分のところにある宮崎県都城市に来ていた。高千穂牧場で山を眺め、長閑な時間を過ごしていると、都城の妖精と出会う。オススメされたミートにミートしてみることにした恵は、1階が精肉店の焼肉屋・久米村へ訪れ宮崎牛8種コースを堪能する。さらに焼酎のふるさとでは欠かせない、都城最古の焼酎蔵・柳田酒造を見学することになった恵。理系の蔵元が日夜研究を重ねたそのお味は…。

作品詳細

五月女恵は、いつも足早に退社する。好きな時に好きな場所で、ひとりでしか味わえない時間を過ごすため。今日も新たな“ソロ活”を求め、ある場所へと向かうのであった…。

スタッフ

[原案]朝井麻由美[脚本]及川博則[監督]及川博則/山口将幸[オープニングテーマ]TOMOO[エンディングテーマ]Homecomings[プロデューサー]森田昇/千葉貴也/村上浩美/永井清[コンテンツプロデューサー]稲垣美優[制作協力]株式会社ライス[製作著作] テレビ東京
(C)テレビ東京

シリーズ作品

  • ソロ活女子のススメ
  • ソロ活女子のススメ2