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新作
トリリオンゲーム
トリリオンゲーム
220ポイント~

トリリオンゲーム

1兆ドル稼いでこの世の全てを手に入れろ!

毎週月曜日2:00より最新話見逃し配信中!

2024年

  • エピソード
  • 作品詳細
  • 第1話 世界一のワガママ

    世界一のワガママ男・ハルと気弱なパソコンオタク・ガク。そんな二人の出会いは、8年前――中学時代に遡る。ガクが購入したノートパソコンを奪おうとした半グレを、通りがかったハルが撃退したのだ。しかしその様子が、防犯カメラに収められていた。ガクは助けてくれた彼を救うべく、策を巡らせる。

  • 第2話 START UP

    ドラゴンバンクとキリカをいただく――。そう宣戦布告をしたハルとガクの新会社立ち上げ初日、ハルが20万円するイスを購入したことで、早速2人の全財産である資本金がゼロになってしまう。軍資金を集めるべく、ハルは個人投資家たちに出資を募るためアタックを掛けるが、そうそう上手くいくはずもない。そこでハルは秘策を胸に、ある人物に会いに行くのだが……!?

  • 第3話 お前なら勝つだろ

    キリカがハルとガクに出資をする条件として提示したのは、持ち株比率51%であることだった。しかし、その条件を受けてしまっては、経営の実権を彼女に握られてしまう。ハルはキリカが出資をするという言質を武器に、セキュリティ・チャンピオンシップへの出場を決定。大会で目立ち、他の投資家からも出資を取り付けようとするが……?

  • 第4話 ワルい男

    セキュリティ・チャンピオンシップ予選。ハルの想いに応えるように、ガクは100人の助っ人とともに次々と問題を解き進める。しかし、50位まで進んだガクの前に超難問が。上位のエリートハッカーたちもクリアできていないその問題に回答できるチャンスは、なんと一度きり。果たしてガクは、超難問を解き明かすことができるのか……!?

  • 第5話 乙女の眼差し

    セキュリティ・チャンピオンシップの決勝戦に、ハルは神主姿で現れた。意表を突く姿に翻弄されるガクに、「スタートダッシュは一分待て」とハルが伝える。決勝戦の内容は、敵チームにハッキングをしてポイントを奪っていくというもの。ガクたちはドラゴンバンクの精鋭をはじめ、様々なチームに開始前から目を付けられていて……。

  • 第6話 月まで欲しくて

    セキュリティ・チャンピオンシップで優勝したものの、物理的な攻撃にクレームが入り、ガクたちは失格となってしまった。しかし、その能力に惹かれた投資家・祁答院一輝がハルたちに声を掛けてくる。ハルたちは彼から叩きつけられたムチャな課題をクリアして、無事に出資を取り付けることができるのか……!?

  • 第7話 株式会社トリリオンゲーム

    株式会社トリリオンゲームの採用面接に集まったのは五人。ドラゴンバンク社長の本から経営学に関する質問を借りつつ、ハルとガクは五人の面接を進めていく。質問に対して自信満々に正解する男性もいる中、現れたのは高橋凜々という大学生。彼女はネタ元の経営学の本を読んだことがあると言い、回答を辞退して……。

  • 第8話 花と華

    凜々のリサーチとハルの思いつきから、ガクはAIセレクトショップ「ヨリヌキ」を開発。しかし、AIとは名ばかりで作ったのはガワだけ。凜々が人力で対応するサイトだった。「ヨリヌキ」の売上を大きく伸ばすべく、ハルは花市場に注目。そして、フラワーコーディネートの需要がある現場、アイドルグループのライブに潜入することに……!?

  • 第9話 歌舞伎の花道

    「ヨリヌキ」売却のため、ハルとガクはフラワーアレンジメントが日本で一番売れる街・歌舞伎町のホストクラブに潜入する。売却条件の月商2000万円達成には、ホストクラブの客に「ヨリヌキ」を宣伝するほかないと考え、ハルはすぐさまNo.1の座を目指す。しかし、今まで使っていた花屋から「ヨリヌキ」に乗り換える客は少なく……。

  • 第10話 GOLDEN EGG

    「ヨリヌキ」を蜜園フラワーに売却し、株式会社トリリオンゲームは軍資金を手に入れる。蜜園フラワーの有能スタッフの力もあって、「ヨリヌキ」は徐々に認知を拡大。だが、急成長するハルたちの事業に目を付けたドラゴンバンクは、メディアの力を駆使し、「ヨリヌキ」の類似サービスを展開。一気に「ヨリヌキ」のシェアが奪われてしまい……。

  • 第11話 幻の男

    株式会社トリリオンゲームが数十億円を手に入れるための秘策として、人気ソーシャルゲーム『ドラゴン娘』のクリエイターである“世界の堀本”をドラゴンバンクから引き抜こうと考えるハル。ガクと凜々が驚く中、ハルは以前出資を断られた投資家たちを呼び、新企画を大々的に発表。そこでゲストとして登壇したのは驚くべき人物だった。

  • 第12話 ワルがふたり

    数年前、芸能事務所のゴッド・プロモーションでチーフマネージャーを務めていた祁答院は、タレントの不祥事をかばって逮捕されていた。その上、会社からは裏切られ、帰る場所を失っていた。そんな彼に、ハルはとある提案を持ちかける。果たして、その策に祁答院が乗るのか?はたまた、ハルが仕掛ける新たな策とは?

  • 第13話 決戦!!

    ゴッド・プロモーションの定時株主総会が開かれ、参加者は総会後に行われる天パ組のライブを楽しみに待ち構えていた。しかし、議案も終盤に差し掛かったところ、突如一般客席より修正動議が提案される。提案した人物を見て、戸惑う神社長。さらに、彼の耳元にあるインカムからは、とある人物の声が聞こえてきて――。

  • 第14話 ハルVS.ガク

    ゲーム事業が捨て駒にされていたことを知り、凜々は怒り出す。しかし、彼女がハルに直訴するのをガクは止めるのだった。ハルと対峙するのであれば自分のやり方で喧嘩をしたい——。その想いのもと、ガクは桜たちにも事情を明かし、ゲーム事業でハルの計画を超える決意をする。とはいえ、今までヒット作を生み出したことのないチームが一から作るのは困難で……。果たして秘策は……?

  • 第15話 WITH YOU

    キリカから遊園地デートの誘いを受けたガク。どういう服装をすればいいのか見当も付かず、ホストのツテや「ヨリヌキ」の答えをもとにコーディネートを完成させる。デート当日、監視役こそいるものの、ガクの目にはキリカが純粋に遊園地で楽しんでいるように見えた。しかし、ただ楽しいだけでキリカとのデートが終わるはずもなく……。

  • 第16話 I LOVE MONEY

    『ドラゴン娘』のディレクターが蛇島透という男だと知り、早速ガクたちはアポイントを取る。しかし、彼から指定された交渉場所のドラゴンバンク社屋で提示された年俸は1億8000万円。自分の勤務先でありながら引き抜き話を大声で話す蛇島に、ガクたちは違和感を覚える。ゲーム業界を知る桜は、蛇島が社内で飼い殺しにされているのではと推理して……。

  • 第17話 ハル無双

    芸能界のドンと名高いとある大物と話を付けるため、テレビ局のパーティーに参加したハル。交渉への糸口を掴むためにハルが仕込んだ秘策とは……?一方、株式会社トリリオンゲームは資金が底を尽いていた。社長の凜々は会社の危機に対し、ゴッド・プロモーション株を担保に当座のお金を借り入れるが……!?

  • 第18話 ITの盃

    ハルはテレビ局のパーティーで知り合った暴露系配信者を使い、タレントのスキャンダルを暴露。その収拾役を自らが務めることで、タレントが所属する大手芸能事務所・皇興業に恩を売り、共同出資の新会社設立に漕ぎつける。この影響により、ゴッド・プロモーション株はV字回復。危機を脱し、新作ゲームの制作へ邁進するが……!?

  • 第19話 頂よりも空を見て

    蛇島が課金を呼ぶゲーム設計、桜がエンタメ性を追求した『プチプチランド』はヒットチャートを急上昇。ゴッド・プロモーション所属のタレントとのコラボも実施した結果、大ヒット!ドラゴンバンク社の『ドラゴン娘ぷにぷに』との差をどんどん縮めていく。そして、『プチプチランド』サービス初月の課金総額が発表されて…。

作品詳細

ワルで頭の回転が速い人たらし・ハルと、気弱で人と話すことが苦手なパソコンオタク・ガク。正反対の二人は、中学時代のとある出来事を機に交友を深めていく。それから数年。大学生になり就職活動に励むガクは、その性格が災いし面接で全敗。本命であった大手企業・ドラゴンバンク本社の窓拭きバイトをしていたところ、ハルに一緒に起業しないかと持ちかけられる。「俺らのワガママは、世界一だ」この世の全てを手にいれるため、1兆ドルを稼いで駆け上がる、二人の超予測不能な起業サバイバルが始まる!

スタッフ

[原作]稲垣理一郎[作画]池上遼一[監督]佐藤雄三[シリーズ構成]金月龍之介[キャラクターデザイン]土屋圭[サブキャラクターデザイン]尾崎智美[プロップデザイン]勝はるな[総作画監督]横山愛[美術ボード]上野秀行[美術設定]杉山晋史[色彩設計]中内照美[撮影監督]畑中宏信[VFXスーパーバイザー]加藤道哉[3D監督]田中康隆[2Dデザイン]鳴河美佳[編集]塚常真理子[音楽]伊賀拓郎[音楽制作]KADOKAWA[音響監督]小泉紀介[音響効果]山谷尚人[音響制作]マジックカプセル[アニメーション制作]マッドハウス[製作]アニメ「トリリオンゲーム」製作委員会
(C)稲垣理一郎・池上遼一/小学館/アニメ「トリリオンゲーム」製作委員会